投資家・嶋村吉洋の照明へのこだわり!仕事がしやすい部屋の雰囲気作り【インタビュー vol.7】
こんにちは。嶋村吉洋です。
本記事は私が主催するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』や、投資家・実業家・映画プロデューサーとしての私自身の活動に興味を持っていただいたインタビュアーの方との対談記事を、許可をいただいて掲載しております。
もし私の活動に興味がある方は、下記オフィシャルサイトも閲覧いただけると幸いです。
今回は、部屋のインテリア・雰囲気作りについて話をした内容を記事にしていただいております。
私の活動をより深く知っていただければ嬉しいです。
嶋村吉洋さんのインテリアへのこだわりは「照明」
(インタビュアー)
今回も貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。
嶋村吉洋さんは関東と関西の両方に家やオフィスがあるとお聞きしたのですが、東西で部屋の雰囲気は変えていますか?
(嶋村吉洋さん)
関東と関西で雰囲気は全く変えていません。
東西の家には同じ家具・電化製品・服を置いています。
実は電化製品にあまり強くなく、慣れていない新しい電子レンジを使おうとしても全く使えません笑
基本的にテーブルやイス、ベッドなどインテリアは同じにして、仕事やプロジェクト以外のことに頭を使わない様にしています。
まったく興味が無い服についても頭を使いたくないので、東西の家に同じ服を置いています。
(インタビュアー)
電化製品にあまり強くないのは驚きですね!
仕事やプロジェクトに集中する仕組づくりのため、東西の部屋を同じ雰囲気とツールにしているんですね。
インテリアには何かこだわりはありますか?
(嶋村吉洋さん)
できるだけ物を少なくすること。あとは照明にこだわっています。
天井から部屋全体を照らすと何もかも台無しになるので、間接照明にすることが基本ですね。
高級ホテルは天井から明るい照明を当てることはほとんどないですし、アメリカやヨーロッパの家をみると手元にだけ照明があることが多いように感じます。
関東・関西の家は、天井に照明を付けず、構造上照明を取り外せない場合は電球を外しています。
他にも、間接照明が窓ガラスに映り込まない様に設置しています。夜景が台無しになるからです。
そのために、どの角度でも窓ガラスに映り込まないように色々と間接照明の配置を試します。
照明の色合いが合っていないと、それが気になって仕事にならないのです。
ですので、絶対に色合いを合わせます。
(インタビュアー)
照明へのこだわりがとても伝わってきました!
ちなみに、照明の配置がすごいなと感じるお店はありますか?
(嶋村吉洋さん)
世界で一番照明が美しいと思うお店が都内にあります。
が、私がいつもそこで酔っぱらっているのでナイショです笑
そのお店の照明を観ながらだと、ウーロン茶でも酔えます笑
照明や部屋の雰囲気づくりのこだわりは親の仕事がルーツ
(インタビュアー)
照明にこだわるようになったキッカケは何かありますか?
(嶋村吉洋さん)
父が建築関係の仕事でしたので、自然とインテリアや照明に興味が湧きました。
若いときは値段が高い家具が買えなかったので、お金を掛けずに家の中を良く見せるにはどうするか考えていました。
築70年の物件に住んでいたこともありましたが、部屋の仕切りを減らして、照明を調節したら家の雰囲気がいい感じになったのを覚えています。
以前、ワクセルのコラボレーター・野瀬勝一さんの講演会で、光の当て方について講義いただき、とても面白かったです。
・【講演会レポート】惹き込む写真の撮り方 〜プロが教えるカンタン・綺麗なスマホ撮影術〜
(インタビュアー)
仕事やプロジェクトでホテルに宿泊し、そこで仕事をされることも多いかと思いますが、何か工夫していることはありますか?
(嶋村吉洋さん)
できるだけ自宅と同じ環境で仕事ができるように工夫をしています。
それを実現するために必要なツールが私のキャリーバックには常備されています。
ホテルでも照明を調整し、集中して仕事ができる雰囲気づくりをします。
チェックインしたらパソコンにWifiを繋げて、私物と混ざるのを避けるためにホテルの備え付けの物を一ヵ所に集めます。
そして自分のBOSEなどのツールを設置して、部屋の照明を調整します。
ホテルでの悩みはトイレの照明です。
部屋の雰囲気は調整できることが多いのですが、トイレは煌々と明かり付いているので、夜トイレに行くたびに目が覚めてしまいます。
なので、私の家のトイレは明るさが調整できるダウンライトするか、照明を消しています。
どのホテルでもトイレはデフォルトでダウンライトになるといいなと思っています。
今回の嶋村吉洋さんのインタビューを終えて
部屋のインテリア、特に照明へのこだわりは正にプロフェッショナルでした。
部屋の雰囲気づくりへのこだわりは、嶋村吉洋さん御自身が仕事を落ち着いてするためという目的もありますが、インタビューの中で仕事仲間とのエピソードを多く話されており、一緒にいる人が気分良くその場で過ごせるための配慮や時間活用への投資でもあるのだと感じました。
常に一緒にいる人のことを考えながら、雰囲気作り・空気作りを徹底されている嶋村吉洋さんだからこそ、多くの著名人の方々からコラボレートしたい!と言われるのだと思います。
ワクワクをつくりだすワクセル主催の嶋村吉洋さんに今後も注目していきます!