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放送作家ってなんだ?その2〜放送作家はいらない仕事である〜[Yamaguchi Kouheiさんのコピー]

※写真は、芸人さんと作家の握手会ごっこをした写真で本編とは一切関係ありません。

※この記事は、放送作家についてよくわからないという企業の方に向けて売れかけている構成作家が作ったコラム記事です


放送作家・構成作家という仕事は、テレビやネット番組を中心に企画を出す仕事です。

僕はこの仕事について思うことがあります。「あと10年もしたらおそらく消滅するのではないか」ということです。なぜかって?

テレビが衰退している/YouTuber、インスタグラマー、TikTokerなど自分たちで考えてものを生み出している人たちが多く登場/仕事が能力ではなく人脈が全てだからです。今のやり方では放送作家としての活動する場所が狭くなりどんどん仕事がなくなるばかり……。

だらかこそ、僕は従来のような「メディア」「動画」にとらわれるのではなく、さまざまなコンテンツを「番組」と見立てて企画を提示していけたらなと考えWantedlyに登録をしました。

従来の放送作家は、「企画」を提案することしかできません。放送作家の中でも、「撮影」「編集」「制作」ができれば、色々な場所で活躍できると思い、色々なスキルを少しずつ磨いています。今も磨いている最中です。

これからは、こんな放送作家が増えてい区のではないかと思ってます。だから、最近では放送作家ではなくコンテンツクリエイターの方がしっくり来ると感じて肩書きを少しずつ変えています。

コンテンツクリエイターの方がなんだかかっこいいし、、、。

もし、皆さまの会社で放送作家と仕事をすることになったら、「敷居の高い仕事」と捉えるのではなく、面白いクリエイターと思って接してみてください。もちろん、偉そうな対応をする非常識人も多くいますが、そのような方はテレビで食べていけるので、「真面目」な放送作家や構成作家と仕事をしてください!

構成作家は将来的にいらない仕事としてなくなるかもしれません。だからこそ、僕らは構成作家と名乗りつつ新しい時代に対応できる作家になろうと模索をしています。

構成作家は、企画を考えることと会議を盛り上げることが得意なので、会議を楽しくしたいという方が僕たちを呼んでも構いませんよ!

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