ぼく「めっちゃきになる!」
「めっちゃきになる!」
「めっちゃきになる!」とは、便利な言葉のひとつである。相手が有益そうなことを語り出したときに使うと、相手が勝手に有益なことをすべて語ってくれるので自分で調べなくてすみ、相手も大抵語りたくて仕方が無いことなので、Win−Winである。
で。
これを安易に使う人にろくな人はいない気がする。
「〜だと思ってたんですが、もしかしてこういうことですか?系」がベストだと思う。「めっちゃきになる!(と僕は思ってるんですけど調べるの面倒くさいから、語ってくれますと幸です、お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。)」ってことじゃないですか?絶対そうだよ!
話してもらうにしても、自分はどう理解していたのか、今回の時点でどう考え変わったのか、思ったのか、それくらい言わなくちゃ話長くなるだけじゃん!
ってね。思ってはいるんです。思っては。
でも、ぼく、頭を使わず、省エネモードでいたいときは「めっちゃきになる!」を多用してます、本当にすみませんでした。