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株式会社パスコ / 衛星事業部(インターン)
私は現在、明治大学大学院の複合情報処理研究室に在籍し、主にC++/Pythonを使用した画像処理に関する研究を行っています。本研究室はJAXAのプロジェクトに共同研究者として参加しており、学部生時代の私の卒業研究では、画像を解析して無人探査機を月面の目的地点へピンポイント着陸させることを目標とし研究を進めてきました。現在は月面着陸、自動運転、顔認識、AR/VR、などを始めとし、メインはPythonを使用したディープラーニ
スマホアプリやWebサービスの開発。 プログラミングスキルの向上。 ディープラーニングによる画像認識技術に関する研究。
Pythonを使用しディープラーニングによる衛星画像/航空写真の解析業務を行っております。
現在は主にディープラーニングによる画像処理に関する研究を行っています。私が所属する研究室はJAXAのSLIMプロジェクトに共同研究者として参加しており、画像を解析して無人探査機を月面の目的地点にピンポイント着陸させることを目標とする研究を進めています。月面着陸のためには探査機の飛行位置を極めて正確に推定する必要があり、飛行位置推定は原則として2段
SLIM (Smart Lander for Investigating Moon) とは、将来の月惑星探査に必要なピンポイント着陸技術を研究し、それを小型探査機で月面にて実証する計画です。 SLIMを実現することで、我々人類は、従来の「降りやすいところに降りる」着陸ではなく、「降りたいところに降りる」着陸へ、と質的な転換を果たすことになります。 SLIM級の小型探査機による着陸実証は世界的にもユニークであり、これを実現することで、月よりもリソース制約の厳しい惑星への着陸も現実のものとなってきます。 また、将来、月面から物資を持ち帰るサンプルリターンを実施する場合、月面からSLIM級の大きさのリターン機を打ち上げれば、はやぶさと同程度の大きさのカプセルを地球に送り返すことができるようになります。 SLIMは、具体的には以下の二つの目的を達成することで、将来の月惑星探査に貢献することを目指しています。 ・小型の探査機によって、月への高精度着陸技術の実証を目指す。 ・従来より軽量な月惑星探査機システムを実現し、月惑星探査の高頻度化に貢献する。 高精度着陸は、将来の太陽系科学探査において必須とされています。何故ならば、対象となる天体についての知見が増え、探査すべき内容が今までより具体的になっているからです。そのため、ただ着陸するだけではなく、SLIMで目指すような高精度の着陸技術が必要となります。 また、将来の太陽系科学探査においては観測装置の高度化が必要となります。そのためには、探査機システムを軽量化し、その分、観測装置にリソース配分をすることが必要となってきます。つまり、SLIMの軽量化技術は、将来の太陽系探査の要求に応えることができます。 SLIM HP(SLIM - JAXA 宇宙科学研究所, http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/toppupeji.html)より
主にiOS向けスマホアプリの開発を担当していました。 インターンではARを使用した名刺アプリを開発/リリース致しました。