これまで行ってきたことを通じて 私がやりたい仕事・業務内容、貢献できること
私は2013年8月より「学生×社会人の本音での交流会」を主催するNPO法人の活動へ
交流会の一参加者として、また2016年4月より同法人の正会員として携わってきました。
先ほども記載しましたが、予備校時代に先を見据えた発想が持てなかったこと、
そして燃え尽きた状態になり、結果的に大学を四年間留年後卒業した経験をありのままに
現役の学生さんへお伝えをする事で、彼らが感受したものの中から何かひとつでも気づきが生まれ、
考え方の選択肢が増え、新たな価値観が芽生えることにより、将来人生の岐路に立った際、
自分の意志で道を切り開いていける力(生きる力)を身に付ける一助の役割が果たせれば
本望だという想いを持ち続け、同活動を継続して参りました。
中でも印象的だったのは、2016年同活動の第6期サポーター(同交流会を一年間企画・運営する役割の人)
を務めてくれた愛称:ずっきーです。
彼女は新社会人の年に自らサポーターに立候補しました。
理由は、ひとりっ子でコミュニケーションが苦手な自分を変えるためでした。
たまたま私も心理学に興味があり、前年までスクールに通い、学んだ知識をもとに
なぜ人は変われないのか?変わるためにはどのようにすればよいのか?から共に考え
彼女のはじめの一歩からある程度軌道にのるまでをPDCAサイクルの手法も交えながらサポートしました。
そして第6期サポーター最後の交流会、テーマリーダーを務めたのはずっきーでした。
彼女が新社会人として、またサポーターとして一年間もがき・苦しみ抜いた彼女の答え
それは。。。
「周りの目を気にし過ぎず、自分らしく生きていく」でした。
彼女はついに自分軸を見つけ、生きる力を身に付けました。
彼女のワークに私も参加しましたが、今まで30回参加した中で今でもダントツで参加価値のある
濃ゆい内容でした。
改めて、人には無限の可能性があること、そして共に考え・悩みを共有できる伴奏者がいれば
はじめの一歩を踏み出すことができるという事を彼女から学びました。
私がこれからやりたいことそれは、同内容の交流会の開催です。
私が30回参加して率直に感じる同内容の交流会の参加価値
それは。。。
・学生さん・社会人双方に自分では決してわからない気づきが生まれること
・学生さん・社会人双方に自分では決して思い付かない新たな考え方の選択肢が増えること
・学生さん・社会人双方に自分では決して感じることができない新たな価値観が芽生えること
・学生さん・社会人双方に自分の中の軸への気づき・再認識・発見が得られること
・学生さん・社会人双方に自分の中の軸をもとに将来を描く際の色々なロールモデルと交流でき
またその人から自分にはない気づき・新たな考え方・新たな価値観を得ることができること
・同内容の交流会から新たな繋がりが生まれ、共に考え・悩みを共有できる伴奏者が見つかる
可能性があり、そこからはじめの一歩を踏み出せる可能性が生まれること
同内容の交流会が実現できる場へ転職し、実現し、学生さんが主体的に人生を歩める人へと共に育み
その経験を生かして、日本全国へ広めるていきたい!と考えております。
私は残りの人生、この命を使って、使命としてこの活動をやり抜きます!