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熱中の仕方について考えてみた話

こんにちは。MT教習に現在進行形で苦しんでいるヤマダです。足元気にしすぎて他のことに気が回らない...(終わってる)。 大学1年からiOSを触ってアプリを出したり、最近はHoloLensを調べてみたりPythonを触ったりしています。

僕は、「いろんなことを勉強したい!」と思う方なのですが、高校生以降はすぐに飽きてしまってやめちゃう。つまり三日坊主が多くなりました。

ここで考えたのは、

「こんなに昔から飽きっぽかったっけ?」

ということ。

というわけで小学生時代のことを思い返してみることに、

昔から退屈なのは嫌いで、小学生の時はお年玉の3万円で年間のゲーム購入計画を考えて、新作は高いから少なめにして中古の安くて面白い掘り出し物ゲームをたくさん買って1年間遊んでました。

外で遊ぶのも好きで、自転車で校区外を探検したり(ほんとは禁止だった 笑)したし、休み時間はずっとハンドベースかドッジボールをしてました。

小学生の時も、野球とギターに一直線だった中学生の頃も、思い返せば一生懸命だった気がする...。

今と何が違うんだろう?

と考えてみれば答えは割とすぐに出ちゃいまして

・積みゲーが多い(キングダムハーツ 1.5 + 2.5、ダクソ2、ディスオナード2、仁...)

・いろんな勉強にいっぺんに手を出している(Python + 自動化、ネットワーク、統計、機械学習、iOS...)

つまり

複数のことにいっぺんに手を出してます。ハイ...。

大人になればなるほど、自由度や選択肢も増えて「あれもこれも」という考えになってしまうのでしょう。

鉄は熱いうちに打て。とはよく言ったもので、

興味が出ている時に、他のことは考えず興味の果てまでいってしまう方が良いんですね。

小分けに2~3のことをコツコツ取り組んでいると、面白さのピークが来る前に別のことに切り替わってしまってやる気が失せる気がします。


今までの取り組み方

1時間づつ時間を小分けにして、1日5科目を継続的にやっていくような学校的スタイル。5つを同時並行させているようなやり方。

これがうまくいかなかった。続かなかった。常に脳みそのリソースを5分割してるような感じ

最初は高いモチベーションを保っていても同時並行しているなかで好きの優劣が出てくるので、1番好きな教科(取り組み)の時間が終わってしまう=次に移りたくないけど時間だから止める、という風になってしまってやる気がだんだん減退して、それが全体のやる気を奪う。

今後の取り組み方

2つ以上のことは考えてはいけない。1つのことをひたすら気がすむまでやる。飽きたら次。やらなきゃいけないと思ったら、やらない。

脳みそのリソースを1つに費やす感じ

好きなことをずっとやる。飽きたら次の好きなことをずっとやる。というふうに好きなことをずっとやってられるのでハッピー

そう言われてみれば、積みゲーム無視して1つのゲームだけやってる時はやめられないぐらい熱中しています。

2つ以上のことは考えないという制約を意識して出来ればうまくいきそうです。

ということで!熱中の仕方について考えてみました。なんだかいい感じなので、ヤマダの行動指針に追加します!

ヤマダの行動指針

・楽しいことをする

・2つ以上のことを考えない


以上です!ありがとうございましたー!

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