留学カウンセラーの鈴木克典です
渡航経験
アメリカ、韓国
趣味
スケートボード、自転車、読書、映画鑑賞
特技
どんな環境でもすぐに溶け込める
好きな英単語
Get out of here.(信じられないほどすご~い!!!)
どんな海外経験がありますか?
留学には人生を変える体験を出来る大きなチャンスがあると思います。今でも留学をしていた時に出来た、友人達とつながりがありSNS等で連絡を取り合っています。
そもそも、留学に興味を持ったのはスケートボードとの出会いに始まりました。ご存知ないかもしれませんが、実はスケートボードはアメリカでは一つの職業と認知されるぐらいものすごい知名度があります。
最近では、2020年東京オリンピックの追加種目に選ばれるなどますます注目度が増しています。
そのスケートボードのプロになりたいと思い実は22歳のときはじめてアメリカサンフランシスコに観光ビザで渡航しました。
何故サンフランシスコかというと、「憧れのプロスケートボーダーがいる」「スケートボードに関してサンフランシスコは世界的に有名」ということでした。入国審査で別室で取り調べをうけるなど、あまりうれしくないハプニングに見舞われながらなんとかアメリカ入国した後に見た、真っ青な空は今でも鮮明に覚えています。
なんとか入国出来ましたが、一人で渡米したため現地に友達がいるわけではなく毎日スケートボードが出来るスポットで朝から晩まで一人で滑っていました。
すると、突然ローカルスケーターが話しかけて来てくれたのですが当然英語なので理解することも出来ずにただただ、単語と単語をつなげボディーランゲージを踏まえてなんとかコミュニケーションを取ることに必死でした。
そんな毎日を送っていると、気づくといつの間にか現地のスケートボードコミュニティにすっかり溶け込んでいました。そこからは、昼は観光とスケートボード、夜は友達とハングアウトという最高の生活を送ることができました。
その後、もっと現地の友達と円滑にコミュニケーションを取りたい、そして視野を広げたいという思いから語学留学を決めました。
語学留学後に気づいたのですが、実は現地で友達を作ることは留学生にとって一番ハードルが高いことだと気づきました。今振り返ると本当に恵まれたそして一生忘れることのできない留学を実現できたと思います。
留学は自分自身の行動力一つで、予想もしない素晴らしい体験をするキッカケをあたえてくれます。そして、その留学経験が人生を180℃変えてしまう力すらもっていると思います。
あなたにとって留学とは?
自分の人生が変わるような経験をしました。留学前はどことなく自分自身に自信がもてませんでしたが留学中の一つ体験が大きく私を変えました。
それは、友人の一人で世界的に有名なスケートボーダがカナダに帰国する時にある言葉とともに彼自身の板をくれました。
「カツ!お前のお陰でスケートボードを楽しむ心を取り戻せた。ありがとう」と。
その当時私はお世辞にもスケートボードが上手ではありませんでした。しかし、そんな私でも彼に与えられるものがあったんだと感じたときスケートボードの上手い下手には関係ないんだ。大事なのは自分がどう行動するかによって人生は無限大に変えられ、そして広げられるものだと感じました。
その体験以降、私は自分自身に自信を持って人生を歩けているような気がします。
留学カウンセラーとして伝えていること
留学をするかどうか迷っているのであれば是非行くべきです!!!それは、行かずに後悔するよりも、行って後悔したほうが絶対いいからです。
たしかに、留学中は決して楽しいことばかりではありません。ときには、「もう日本に帰りたい」と思うこともあるかもしれません。でもそれを乗り越えたときは、想像がつかないくらい成長していることに気づくはずです。私が体験できたような素晴らしい留学経験を一人でも多くのお客様に体験頂けたら最高です!!!