1
/
5

逆境を成功に

1996年8月29日 僕は、「女の子」として生まれました。

小学校高学年になった時、自分の性に違和感を感じました。僕の正体は、「性同一性障害」でした。


性同一性障害として生まれてから僕は、常に「死」を考えました。

・トイレ

・制服

・就職活動

など、僕にとってどれも「死」を選んだ方がマシだと思えるほど嫌なことです。僕と同じような悩みを持っている人はたくさんいます。

僕が僕自身を助けたいのはもちろん、同じような悩みを抱えている人たちも救いたい。


そのためには、「性同一性障害」を受け入れ自分の力で仕事を生み出し成長させることだと感じてます。

どの企業にも異例だと思われますが、一人の人間として1つのスキルとして貢献しつつ自分も企業も成長したいと考えています。


もっと、多様性の社会に。

渡辺 絢斗さんにいいねを伝えよう
渡辺 絢斗さんや会社があなたに興味を持つかも