面白き こともなき世を 面白く…のスピリチュアリティ
一般に 高杉晋作の辞世の句 と言われていますが、
時期や、下の句の作者や、…こともなき世「に」が正しい、などなど
真相は定かではなく、諸説アリ
これが晋作の辞世の句かどうか、はあまり問題ではなく、
この句の真髄は当然
「心なりけり」の「心」とは何か
という部分にあります
「なんだ、そんなの、心(氣)の持ちようってことでしょ?」
あまり深く考えなければ、そうなります
気持ち次第で、楽しくもつまらなくも なる、と。
私見ですが、この句は実は もっともっと大きな意味を含んでいます
それは、
【この世は 自分(の思考)が創り出したものなんだ】
ということ。(そしてこれは科学的に証明されつつあります、検索すると色々出てきます)
昔からこの句が好きでしたが、
まさか科学的に証明される時代になるとは、思ってもみませんでした、、、
ありがたいです。
この句(の大きな大きなビジョン)を
すべての、働く人々に捧げたい と思います