自己紹介
今までの経験やバックグランドを紹介します。
土井大輔 22歳です。
埼玉の県立高校を卒業後オーストラリアへ留学しました。一年間、西オーストラリア州のPerth International College Of Englishという語学学校に通いました。留学後、1年間日本やIELTS英語検定試験の勉強をし、無事試験に受かり1年間オーストラリアの専門学校North Metropolitan TAFE WA, AustraliaにてITネットワーキング・国際貿易コースを勉強しました。
将来は国境の壁など関係なしに活躍できるビジネスマンになりたいと高校時代に思い、卒業後すぐにオーストラリアの語学学校に留学しました。
言語の違い、生活の違い、知人が一人もいないので、自発的にスポーツを通して、クラスの人、学校の人とコミュニケーションをとり、友達を作りました。英語を覚え、バックグラウンドを知り、文化の違いから思考の違い色々な価値観を吸収しました 。なれない英語環境にくじけそうになったときは、ぼくより頑張っている友人や家族の思い、あと自分の熱い気持ちをで乗り切れました。
語学学校卒業後、オーストラリアの専門学校にてITのネットワーキングと国際貿易を専攻しました。授業のディスカッションで様々な文化的なバックグラウンドを持つクラスメイトと討論やプレゼンテーションをしていくうちに、最初は皆がバラバラな主張を述べるだけで統一性がなかったのですが、自分の主張と他人の主張から共通点を見つけ出しまとめることに意識をし授業に参加しました。主張をただ述べるのではなく、他人の立場や状況を配慮し、自分の主張をしっかりと述べることが一番大事だと気が付きました。
授業料、家賃、生活費を払うための勉強しながらアルバイトを同時に行っていましたが、忙しい状況も工夫をすれば楽しめると知れました。専門学校の課題が多く最初は仕事と学校の両立が思うように上手くいかず、そのクラスの課題でやることが多かったので時間が無く、休みがない月ばかりでした。中途半端にならないようにしっかりと計画を立て、時間がない時はバイト先でも休憩時に合間を縫って勉強していました。日本で自分よりも頑張っている友達の存在や同じシェアメイトの助けがとても励みになりました。オーストラリアで様々な文化の人と働くことは、文化の違いや自己主張の違いなど、働きながら自分が成長していくのがわかりました。
2017年の3月にオーストラリアとアジアを旅して帰国しました。