みなかみに住む理由の一つ「一ノ倉沢」
みなかみ町には、大阪府・長野県を経て、移り住んで3年となりました。
現在僕がすむ群馬県みなかみ町は、群馬県の北端・新潟県境にある山岳エリアの町です。
そもそも僕が地方移住を志した理由で一番大きいのは、山が身近な暮らしがしたかったことに尽きます。
日々刻一刻と変わるスケールの大きい山景を毎日見られる贅沢は、都会では味わえない良さです。
長野県にも素晴らしい山々はたくさんありますが、みなかみ町が好きな理由の一つが「谷川岳一ノ倉沢」です。
日本三大岩壁の一つとされ、自然の生み出した美しさと圧倒的な迫力を兼ね備えた、唯一無二の存在だと思っています。
そんな「一ノ倉沢」に、念願だった息子(小1)と一緒に行くことができました。
「一ノ倉沢」は舗装道路(なんと国道!)を歩いて1時間(ちなみにスタート地点の谷川岳ロープウェイまで車で30分)ほどで行くことができます。
普段は日常のバタバタでできないことを、二人でのんびり歩きながらゆっくり話せた、とても貴重な時間でした。そしてなにより、自分が好きなコト・感動を子どもと共有できた素晴らしい体験となりました。
世界クラス(だとおもっている)感動の景色に、すぐ届くみなかみ町は大好きな町です。
みなさんも遊びに来てくださいね。