400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社unico / バックオフィス部門マネージャ
鹿児島出身。九州大学工学部卒業、同大学院ユーザー感性学専攻卒業。 zozo.inc子会社に新卒入社。経営管理本部及び社長室にて、新卒やエンジニア採用、広報業務を中心に従事。 その後、友人キッカケで「福祉業界の働く環境」に課題感を持ち、少子高齢化分野で働くべく、ソーシャルベンチャーWELMOにジョイン。
<興味あるテーマ> ◼︎少子高齢化にテクノロジーで適応する ◼︎エネルギー資源不足をテクノロジーで解決する ◼︎資本主義の次の新しい社会のしくみを見つける
バックオフィス部門の統括、フランチャイズ開業支援
児童福祉本部の運営グループリーダーとして、新規開設や事業開発、組織作りや制度設計、広報やWeb制作など、BKO業務を中心に、児童福祉施設UNICOをもっと多くの子どもたちに届ける仕事をしています。
修士論文『事業共創における協働的価値に関する研究ークラウドファンディングの事例からー』
糸島の商店街にて、留学生といっしょに国際交流のイベントを行う有志団体を設立。「地域の人々と留学生・学生の交流の場をつくる」をコンセプトに、一ヶ月に一度ワークショップ型のカフェイベント『Globalcafe itowokashi』を主催。カフェでは、地域の人々向けに留学生の母国紹介をしたり、それぞれの国の料理や工芸をつくるワークショップを実施。また近隣のパン屋と協力し、例えばエジプトのバスブーサなど、留学生の母国のお菓子を商品化して販売した。
『子供達に自分の未来、そして地元の未来を考えるきっかけを』をコンセプトに2014年に開始したプロジェクト。中学校での対話型授業を10回以上実施。教材制作事業をテーマに、2014年秋に約40万円クラウドファンディングを一ヶ月近くで達成した。冊子制作ではnDesignを利用した編集デザイン全般を担当。地元に根付いた事業を目指す一方で、多様な学生を巻き込むために「ファシリテーション学習プログラム」を数十回企画。ワークショップ運営を中心にファシリテーションの重要性を広める活動をおこなった。
インターン生として、福岡と鹿児島を往復しながらおよそ半年間勤務。業務内容は、現在当社の主軸である太陽光発電の設置販売事業以外の、エネルギー分野に関わる新事業のリサーチと提案。 小水力発電事業やパネルデザイン、インバウンドマーケティングなど、様々な切り口から新しい提案を行いました。