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「原田メソッド」体験記-目的・目標の4観点-

おはこんばんちは。山田です。

ハッピーバレンタイン。1週間前くらいから用意してたチョコ、忘れて出社しました。

もう自分で食べようかな・・


前回↓

「原田メソッド」体験記-オープンウィンドウ64- | 株式会社レベルファイブ
先日、社員8名社長に連れられ「原田メソッド」なるものを体験してきました。原田メソッド。簡単にいうと「目標達成講座」です。特徴的なものの一つとして「オープンウィンドウ64」(ネーミングのダs・・)...
https://www.wantedly.com/companies/level-five2/post_articles/105728

前回オープンウィンドウ64で目標に対して必要な要素をたくさん出し頭の中をすっきりさせたと思います。

ただ、たくさん出して確認したところで、大事な目標への意識が少し薄れていませんか?(私だけ?)

ってことで、今回は目標への意識を高めよう!

目的・目標の4観点

目標を「私的有形」「私的無形」「他者的有形」「他者的無形」の4つの観点で捉えます。

有形っていうのは目に見える効果、無形っていうのは実際には見えないもの(ワクワク感とか)らしいです。

一般的には私的有形に値するものが目標として立てられがちな気がしますが、それをいろんな視点から見てみようね!っていうことですね。

そうすることでじゃあどうなるの?っていうのがきになるところで、

個人的には「モチベーションアップ」これに尽きると思います。


一番(なるほどすげえな)って思ったことは、目標を

「達成しなければならないもの」としてではなくて「達成したいこと」として捉えられるようになることでした。

例えば私の場合は「アプリを作る」と言う「私的有形目標」があって、

アプリを作ったらそれを使う人がいるので「私的無形目標」に「承認欲求が満たされる」とか、

技術がつくので「自信がつく」「考えを形にできるようになり楽しい」とかがかけます。

楽しいこととか、興味があることって自然とやってしまうと思うんですけど、そういう意識のところに目標を位置付けることができるのってすごいな。って。


あとは他者にも良い働きが起こるっていうことも意識できるので、よりやる気になります。

自分のためには料理できなくても人のためにならできるのと同じですかね?

社会とか、見ず知らずの人を例にあげるよりも、とっても身近な人

例えば配偶者や子供、親や恋人、、を引っ張ってくると、より喜んでいる姿とか幸せそうな姿が想像できて良いです。

スキルが上がる(私有)→仕事が増える(私有)→社員の負担が少し減る(他有)→給料増える(私有)→夫の負担が減る(他有)→夫の金銭的自由が上がる(他有)→夫うれしい!(他無)

アプリ作る(私有)→息子楽しい!!(他無)

みたいな感じですね。

そして「ふふふ、私が喜ばせている・・」と思うことができ、また自分に返ってくるのでとても良いです。

まだ全然達成していないのに達成した気分です。(ダメ)


あとは「やらないともったいないよ!」って自分に伝えられる何かがあったらいいなと思うんですけどね・・。

ほらなんか、時間で体力が回復するゲームアプリとかそんな感じのやつ。

体力満タン!もったいないから一回やっとこ!みたいなアレ。アレが取り入れられれば最強なんですけどね。


何しろ「ワクワク感」を目標の意識付けに使っているだけで、実際にやることに「ワクワク感」を出しているわけじゃないですからね。

だからこのままだとワクワクしたいけど実際に何か行動するとなったらイマイチ進まない。

みたいな状態になると思うんです。

その進まなさをカバーしよう

っていうのがこの次の「ルーティン行動」につながってくるんだと思います。


ーーー次回予告ーーー

オッス!オラ悟空!

なんか上の方からみんなの楽しそうな声が聞こえてきたな!

よぉーしオラものぼっぞ!

けどどうやって登ったらいいんだ?

次回!「ルーティン行動」

絶対見てくれよな!

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