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自己紹介

私には「文章力」「会話力」「コミュニケーション能力」の3つの強みがあります。

10年以上、ライターとしてメディア業界で働いてきたので、「文章力」には自信があります。奇をてらわずに読みやすく、かつ読者の印象に残る記事を書くことが信条です。また、インタビュー記事では、文章としての体裁は保ちながら、話者の伝えたいことを曲げずに、その人らしい言葉遣いをいかすよう心がけています。媒体ごとにトンマナが違っても、誰にでも読みやすく、印象的なポイントがあり、事実に基づいていることは、すべてのコンテンツにおいて重要だと思います。

また、ここ6年ほどはタレントさんへのインタビューをメインに行っているので、「会話力」も向上しました。タレントさんの場合、一度に多くの媒体からインタビューを受けることが多いので、何を聞かれるかだけでなく、誰に聞かれるかも重要なのです。私はあえて、インタビュー中にメモを取ることはしません。しっかりと耳を傾ける姿勢を見せることで、話者もこちらの質問に真摯に向き合ってくれます。さらに、きちんと要点が伝わる聞き方も必要不可欠です。質問の意図がすぐに伝わらないと、相手に不信感を持たれてしまいます。私は、理路整然と質問しながら、相手が心地よく話せる雰囲気を作ることが得意です。その絶妙なバランスを実現できることが、自身の強みだと思います。

最後に、月並みですが「コミュニケーション能力」も高いと自負しています。4年間にわたり「ジャニースカレンダー」の制作を担当し、さまざまな立場のプロフェッショナルをまとめ上げました。意識していたのは、それぞれの要望をしっかりと聞き取ること、そして実現できないことがあれば、モチベーションを下げないように伝えること。自身のコミュニケーション能力を発揮した結果、キャストもスタッフも最大限の力を出せる環境づくりを達成し、制作物のクオリティを高めることができました。

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