なぜ"女性専用"のサービスなのか？

こんにちは
株式会社ビーストック
代表の越前谷です

なぜ"女性専用"のサービスなのか？
ということについて書きたいと思います

ビーストックのMissionは
「働く女性の悩みを解決する」
そして、Visionは
「女性が喜ぶサービスを数多く提供する」

すべてに"女性"というキーワードが入っていますね
理由はいくつかあります

・女性の労働人口が増え続けている
・特化したサービスにしたかった
・身近に悩んでいる人がいた

女性の労働人口が増え続けている

1つ目はご存知の方もいるかと思います
日本の労働人口は減り続けています
男性はここ10年で133万人

ところが女性は10年で124万人増えています
数年後には男性と女性の労働人口は並びます

前職のRIZAPで3つの事業を開発し
そのすべてを収益化し成功しました
（自慢です！）

事業が上手くいったあとに
その要因を調べてみました
するとある変化に気づきました

それは
「年齢階級別労働力率」の変化です
簡単に言うと何歳の女性のうち
何%が働いているか
というグラフです

男性の年収が上がらず子育てをしながら
働かなくてはいけないの現代社会です
これを裏付けるように幼稚園の数は減り続け
保育園の数はうなぎのぼりです

女性の労働人口が増えている
＝
女性の市場が伸びている
に他なりません

事業をおこなうのであれば
伸びている領域でおこなうのがベストです

特化したサービスにしたかった

2つ目の理由もシンプルです
わたしたちがおこなうサービスは
トンガっているわけではありません

既存のビジネスにオンラインを
組み合わせてお客様が本当に
求めているものを提供するサービスです

その為、差別化が重要になってきます
またうちのリソースはそんなに
潤沢にあるわけではないので
しっかりとターゲットを絞る
という意味もあり女性に特化しています

身近に悩んでいる人がいた

これはメインはうちの奥さんです(笑)
そしてその周りにいるママ友ですね

加えてベンチャーバンクやRIZAPで
お客様のカウンセリングをしてみると
ある負のスパイラルがあることが
分かりました

仕事をする
↓
ストレスが溜まる
↓
食によって体調を崩す