やってきたこと。やっていること。やっていくこと。

この記事では自分のキャラを忘れ、自分の全てを書きます。

やってきたこと

スマートスピーカーに魅了されIT業界にはまっていきました。自分の作りたいものを作るためインターンにてプログラミングを学ぶという選択をとりました。

仕事内容はWebアプリ開発で技術面では大きな学びがありました。簡単なWebアプリなら一人で作ることができます。しかし、自分の目的を忘れていることに気がつきました。

成長すること、学ぶことが目的となってしまっていると思い、インターンを辞め学生の間は個人で活動していくことを決めました。自分の好きなことに関わりながら、それをもっとよくしていき、魅力を人に伝えていきたいと思ったからです。

やっていること

インターンを辞めた時、自分が愛して止まなかったのがスマートスピーカーでした。では、スマートスピーカーの魅力をどのように人に伝えていくかを考えました。出した答えとしては、自分で何か面白いものを作り、それをアウトプットしていくことでした。代表的に以下のようなことをしてきました。

1. スマートスピーカーと歌い手をコラボしたサービスを開発し
2. アプリ開発の勉強会のメイン講師として、同じ開発者を増やしていく
3. 指パッチンで起動するスマートスピーカーの開発

1.スマートスピーカーと歌い手のコラボ

一番最初に取り組み、一番長く取り組んだことでした。主にガジェット好きな人に注目されていたスマートスピーカーをガジェット好きな人以外に興味を持ってもらえるにはどうすればいいかを考えました。まず、歌い手好きの人に興味を持ってもらえるために歌い手とスマートスピーカーをコラボしたアプリを開発しました。

2.アプリ開発の勉強会のメイン講師として、同じ開発者を増やしていく

LINE Clovaのスキル（アプリ）開発の勉強会の講師＆運営を勤めさせていただきました。アプリ開発ができる人を増やしていくことで市場を盛り上げていく目的がありました。

3.指パッチンで起動するスマートスピーカーの開発

指パッチンで起動するスマートスピーカーです。何か生活をめちゃくちゃ便利にするものではないですが、作る人も使う人もすげーー！ってなるものを作りたかった。指パッチンの検出に機械学習を使っています。

やっていくこと

世の中、スマートスピーカーだけではないと思っています。いろんな面白いものに触れ、エンジニアとしてのみではなく、PMやエバンジェリストとして働く道も考えています。自分が成長するのを目的とするのではなくて、自分の好きなものを伝えていく人、自分の携わっているサービスをどう大きくしていくかを目的としていきたいです。