スマートスピーカーの虜になってエンジニア始めた
高校生までずっとサッカーをやっていて、全く勉強してこなかった僕は大学では真面目に大学の与えられた勉強をしようと考えていて、有言実行でちゃんと勉強をしていた。(大学1年次まで)
しかし、YouTubeのスマートスピーカーの動画をみて人生が一変した。
スピーカーに「電気をつけて」というだけで、勝手に電気がつくまるで映画を見ているような光景に「なんだこれは〜」となった僕は、それから次第にテクノロジーの虜になっていった。
それから、スマートスピーカーだけではなく、色々なテクノロジーに触れるに連れ、だんだんある感情が生まれてきた。
それは、ユーザーとしてテクノロジーの魅力にワクワクしているだけではなく、提供する側に立って人をワクワクさせたいという感情だった。
じゃあ、何をするべきか?スマートスピーカーは何で動いているのか?
そう考えた結果、僕はプログラミングを学ぶことを決意した。
大学では一応理系ではあるが、全くプログラミングはやってこなかったので完全独学で一から学び始めていた。
しかし、HTML, css, javascript ときた時に挫折した。
正直一人で学んで行くことに限界を感じた僕は、独学でプログラミングを学ぶことをやめた。
しかし、プログラミングをやめたわけではなく、学ぶ環境を変えたのだ。
長期インターンをいう形で、ITベンチャー企業に入り周りがプログラミングのプロフェッショナルという環境に自分を置くことで、成長していこうと思ったのだ。
こうして、僕のエンジニアとしてのキャリアがスタートした。(まだスタートしたばっか)