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溢れでてくる業務量と未来構築

通常業務に加え 突発的な対応依頼が次々に

舞い込んでしまう日々。

処理しきれずに積み上がっていく業務の山々を

眺め続けることで

いつしか思考停止状態に陥り

押し流される日々を

過ごしているようなことはなかったでしょうか。


業務量が自己の臨界点を超えたとき

脳内システムの「業務過多ボタン」が

押下され続けることで

生産性低下やメンタルヘルスが

蝕まれていきます。


こうした状態を打破しようと

いつ、どこで問題が発生したのかを

時系列で可視化することは表面的な発生点の

抽出にしか過ぎず

真の原因に辿りつくことは難しい。


業務量の増加により

優先順位の低いものが後回しにされることで

業務放置につながり

やがて記憶から消失されていく。


対人関係のしがらみにより

助けを求めづらいチーム環境。


海外調整における

タイムゾーンの壁による時間的ストレス。


上記要因が複雑に絡み合っていくことで

業務過多というボタンが押下されてしまう。

「なぜそこに至ったのか」という

構造的なループを明確にする必要があります。


単純な可視化だけでは救えない、

みえない原因まで掘り下げることが

自身の時間軸とメンタル、未来を

構築するための方法となります。

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