400万人が利用する会社訪問アプリ
立命館大学大学院(Ritsumeikan University) / 情報理工学研究科情報理工学専攻
初めまして。 立命館大学大学院 情報理工学研究科 情報理工学専攻 修士1年の山崎公士と申します。
1つ目は、機械学習・AIを用いた分析と意思決定の支援です。膨大なデータから価値あるインサイトを抽出し、企業や組織の課題解決に貢献したいと考えています。特に、データを基にした予測モデルの構築や意思決定プロセスのサポート、データドリブンな戦略立案の提案に力を注ぎたいです。これまで培った自然言語処理や時系列データ分析の経験を活かし、現実的かつ効果的な解決策を提供していきたいと考えています。
新聞記事などのメディアデータと金融時系列データを活用した、日経平均ボラティリティ指数(VI)の予測および収益予測モデルの構築に取り組んでいます。自然言語処理モデルのBERTを用いて新聞記事から特徴量を抽出し、これを金融データと統合することで、収益性を高めるための予測精度向上に注力しています。また、LightGBMやMLP(多層パーセプトロン)などの機械学習アルゴリズムを活用し、最適なモデル設計を模索しています。
BtoB企業との共同研究を通してECサイトの購買データを用いて顧客のニーズを分析し、購買行動のパターンや顧客の嗜好を予測する研究に取り組みました。このプロジェクトでは、Pythonを用いてデータの収集・前処理から分析までを担当し、具体的なビジネス課題の解決に繋がる知見を得ることを目指しました。
大学の陸上部で中距離グループのリーダーを務め、5年間決勝進出が叶わなかったインカレ決勝進出を達成するなど、チーム全体の目標達成に貢献しました。この経験を通じて、チームビルディングや個人の強みを活かす方法を学びました。 渉内主務としては部の運営を円滑に進めるための調整や管理を担当しました。この役職では、他団体や大学との連絡窓口として、練習環境の確保や競技会のスケジュール調整を行い、部員全員が安心して競技に専念できるよう取り組みました。