なぜプレスリリースを猫語で書いてはいけないの?噂のPRプランナーを募集するニャンↀωↀ
……ヒソヒソヒソ
あ、どーも、噂の長谷川哲士です。
噂というのは、エードットグループの株式会社噂のことです。
ぼくは、PRマンでも、広報でもないのですが、
プレスリリースで実験的なことをいろいろ書いてきました。
たとえば、「コピースロット」という誰でもコピーをつくれるスロットのプレスリリースを書いたとき「制作メンバーの名前」と「制作秘話」というものを入れてみました。
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【コピースロットの制作秘話】
Facebookメッセンジャーで長谷川がこういうのつくってと話をふり即OKの返事を村山、田島からもらう。
「もう1回つくる」ボタンを村山が勝手に制作。
スロットの回ってる最中ボタンが消えるなどの演出は田島が勝手に制作。
田島は、スロットのコンテンツを過去に何個も制作しているが、今回のが最大のヒット作になる見込み。
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どうでもいいことに思えますし、書き方も超テキトーですが、ネットニュースで記事になった時、このネタがていねいに書いてもらえました。
つづいて、バレンタインの時期にリリースした「チョコ俳句スロット」というサービスのプレスリリースには、制作メンバーの好きなチョコを入れてみました。
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【チョコ俳句スロットについて】
制作情報。1月28日にリリースした「#コピースロット」に続き、株式会社コピーライターのエア社員である村山辰徳(好きなチョコは“チロルチョコのきなこもち”)がデザイン担当。コーディングは田島真悟(好きなチョコは“紗々”)が担当。スロットの中の言葉は、歌人の木下龍也(好きなチョコは“Rummyラミー”)が制作。企画は代表である長谷川哲士(好きなチョコは“ブラックサンダー”)
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これは本当に何の意味もなかったのですが……。
猫にまつわるサービスのプレスリリースで、語尾に「ニャン」をつけたプレスリリースを書いたこともありました。
これは、配信会社の方から電話がかかってきました。
配信担当「メディアの方にお送りしますので、顔文字と語尾のニャンは変更いただけますか?」
ぼく「…ダメニャンですか?」
配信担当「…ダメですね」
プレスリリースは、メディアの方や記者さんのことを考えて「正確な情報を書くもの」というふうに聞いたことがあります。一理あるのですが、本当にそうなのかなと思って実験してみたのです。この精神は、まちがってないのではないかと思っています。
そんなわけで、株式会社エードット、株式会社噂で、PRプランナーとして、ぼくと一緒に実験しながら働いてくれる方を募集しています。