眞山 大将
岐阜大学 / 大学院岐阜県
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眞山 大将
岐阜大学 / 大学院
幼少期の頃から魚獲り等をしていた経験より、東海大学海洋学部に進学し、その後岐阜大学大学院に進学しました。現在は大学院で、カダヤシという川魚の生態を研究しています。国外外来魚であるカダヤシが、ミナミメダカを攻撃する理由について、水槽実験や野外調査を通じて解明することを試みています。また、学部生の頃は魚類を初めとした海洋生物について勉強し、卒業研究ではミミズハゼ属の採餌生態について水槽実験や野外観察を通じて研究していました。
岐阜大学8ヶ月
大学院現在
- 現在
所属している研究室では、魚類を初めとした水生生物を対象に、フィールド調査や水槽実験が行われています。他者の野外調査には毎週参加しており、アカハライモリやヤゴを200匹捕獲することや川魚を1000匹単位で捕獲すること等をしています。また、研究室では小学生を対象にした環境学習にも取り組んでおり、子供たちと一緒に川で生き物を捕まえることや、小学校周辺の生き物の生態について等の解説を行ってきました。
岐阜大学 大学院2年間
自然科学技術研究科 生物生産環境科学領域
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在来魚のミナミメダカが、外来魚のカダヤシに攻撃される原因を研究しています。カダヤシに攻撃されて鰭が傷つくことによりメダカの生存に悪影響が及ぶことが報告されていますが、攻撃の原因は解明されていません。そこで、水槽実験と野外調査によって原因を解明し、それに応じたメダカの保全策の立案を目標に研究をしています。水槽実験では、メダカ、フナ、ドジョウ
言語
- 日本語 - 日常会話レベル