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主役感ある会社はどうやって作る?

7月、カウテレビジョンでは第22回四半期総会を開催しました。

このイベントは1年を3ヶ月間ごと4つに分けて、
各四半期ごとに総括と次期の方針を各部門クルーが発表するものです。

第22回四半期総会テーマはこれ。

「愛をもって向き合う」

▼テーマに込めた想い
平成30年の第2四半期(4〜6月)を終えて過去最高の業績となりました。一方で、クルーが共通して「向き合う」という課題を感じています。自分自身に、共に働く仲間に、そして仕事にもっとしっかり向き合おう。これを次の四半期のテーマとしました。

加えて、前段に置いた「愛をもって」について。愛とは、単に厳しくすることでも甘やかすことでもなく、相手に思いやりを持って接すること。自分自身に対して、仲間に対して、仕事に対して「愛をもって向き合う」ことで、より健全な会社に成長し、その結果として生まれてくるのが売上や利益だと、私たちは考えています。

なので、今四半期はあえて定量的なテーマを掲げずに「愛をもって向き合い、健全な個人・仕事・会社をつくろう」というメッセージを込めて、上記テーマとしました。

▼大切にしたい「クルーの主役感」

一般的な企業では、四半期報告会というと社長やIR担当者が発表するものですが、カウテレビジョンの四半期総会は社長はほぼ登場せず(締めの挨拶のみ)、完全ボトムアップで運営されます。現場のクルーたちが過去の分析から未来の方針まで一切を決めます。社長はその発表内容に全く口出ししません。その理由は主役感の醸成。仕事とは上司が決めたら「やらされ」になるが、自分で決めた「楽しい=主役になれる」というのがその理由です。

さて、どんな四半期総会だったのでしょう。
写真からその雰囲気をお感じください。(^^)

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