岩谷 亜衣紗
千葉県教育委員会 / 教諭千葉県
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千葉県教育委員会 / 教諭
知的障害を持つ弟がいることから特別支援教育に興味を持ち、教師になりました。これまで様々な子どもたちと向き合い、課題の解決のために試行錯誤してきました。学校の外、中にかかわらず教育を良くしていきたいという気持ちをもっています。
これまでの経験から「教育を良くするためには学校の中だけではなく、外からの働きかけも重要」ではないかと考えています。教師として働いてきた経験も活かしながら、教育を変えていきたいと思います。
大学卒業後2015年4月より、特別支援学校の教諭として働いてきました。学級運営や教科等指導に携わり、児童生徒が興味をもてる授業内容や個別の支援内容を考察してきました。授業の他にも、保護者との綿密な交流を通しての信頼関係の構築や、校外学習に向けた訪問先とのスケジュール調整等、外部との連携も重ねてきました。後輩との関わりでは、後輩が困っていること
特別支援学校の教諭になるために、教育、障害分野について学び、小学校、中学校、特別支援(知・肢・病)幼稚園の教員免許を取得しました。実際に子どもたちと接しながら発達検査やボディパーカッションによる発達障害児の社会性向上の研究も行いました。