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【クロストーク】営業×エンジニア ぶっちゃけ自分の仕事のどんな所にやりがいを感じてる??

こんにちは!バルテスの平田です。今回は、営業×エンジニアをテーマにそれぞれの仕事の面白さや関係性を探っていきたいと思います!

Q.VALTESの前はどんなことをしてたの?

営:大学卒業後、もともとは求人広告の営業、技術系のアウトソーシング営業をやっていました。
  バルテスには2011年に入社しました。
エ:大学卒業後、医療メーカーの販促業務を担当。その後、2016年にバルテスに入社しました。

Q.今の仕事の面白さ・やりがいを教えて

専門家として頼られることが何よりの励み

エ:クライアントから「頼られている」と感じるところですね。
  バグの発生を防ぐ方法などをいつも相談され、「いっしょにいい品質のものをつくってほしい」
  という期待が向けられています。
  テスト業務終了後に提出する「良質な製品づくりに向けた今後の提案書」は、じっくり読んで
  いただいています。

営:私は、テストを専門にしている優位性を評価されたときです。
  当社を利用したクライアントは決まって、「さすが専門家だ」といってくれます。
  なにより励みになる言葉で、ほかのクライアントにもどんどん提案しようという気持ちになります。

Q.印象に残る仕事を教えて

「品質」に無関心の顧客から技術と提案力で受注できた

営:「とにかくチェックしてくれればいい。テスト業務にそれ以上は望まない」といったソフトウェア
  会社から受注できたことです。
  その会社はテスト設計に甘さがあるためバグの発生を改善できていなかったのですが、なかなか
  話を聞いてくれませんでした。なので、エンジニアと一緒になって、当社が設計作業に入った場合
  の効果を何度も提案しました。
  その熱意が通じてようやく受注でき、結果、バグの発生が減少。いまでは当社のお得意先です。
  
  割と、受注活動は営業だけで行っているイメージをされる方が多いと思いますが、
  弊社のエンジニアの多くは、受注前の面談に同席し、技術的な説明をする機会も多くあります!

エ:私も先日、同席する経験をしました!
  後は、私自身はまだ、エンジニア歴が1年ですので、最初にたずさわった「交通インフラ系の照明管理
  テスト」は今でも覚えてます。
  初めてバグを見つけたときは、「この発見が、システム障害による事故発生を防いだ」と興奮しまし
  たね。

Q.これからVALTESで何を達成したい?

エ:現在手がけている医療系システムのテスト業務は、ほかの分野と違ってテスト設計に厳しい規格が
  省令で定められています。前職で医療メーカーの仕事にたずさわっていたこともあるので、
  この分野ではだれにも負けないくらい腕を磨きたいと思います。

営:「テスト業務はすべて専門家にまかせるべき」ということを広く、強く訴えていきたいです。
   それがかならず、クライアントにとっていい結果になるわけですから。

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