動画制作に携わるまで
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18歳の頃から介護の仕事につき、途中介護が嫌になり、2〜3年ほど普通の仕事に就き、それなりの功績を残してきましたが、やはり介護の仕事がしたいという気持ちが日に日に強くなり介護の仕事に戻りました。それから20年ほど介護職を続けてきて役職ももらい、自分の理想の介護を共にする仲間も集まり充実していましたが、持病のヘルニアが悪化し、2度の手術を行いましたが、左足に麻痺が残り、惜しまれながらも介護業界から引き下がらなければならないという事になりました。
凄くショックを受け、かなり落ち込みましたが自分には妻があり、双子の子供も生まれる(現在は男女の双子が元気に育っています)この歳で体に障害があると就職口もないため、自分で起業するしかないと思いました。
オンライン授業で動画編集の技術を学び、カメラの撮影もやっと覚えました。
現在は動画制作会社として起業し、動画制作に励んでいます。