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PRを軸に2024年からやっていきたいこと

Photo by Ricardo Loaiza on Unsplash

1.HappyのPRをベースにコミット

2020年あたりから働き出している(株)Happy。2023年は意識的に「PR」に取り組み出した1年でした。初めてのプレスリリースを書いてみたり、手探りだったPRを深めるためにオンライン講座に通ってみたり、実務を体感するために三重県・名古屋へ向かい(株)on-coさんの元へ向かうなどしていきました。

実感として「あとは、やってみて成果をあげること」だけしか残っていないということです。「広報は発信業務ではなく、双方向の価値を交換するコミュニケーションである」そんなPRの哲学的な部分は十分身体に染みつきました。一方でニュースを見出し価値を言語化すること、届けけること、残していくことという実務的な部分が足りていないことが課題です。

事業や発信先が横に広がっていく中で、やらないことを決めて引き算し、チームを組みマネジメントする力(自分自身をマネジメントする力)もアップさせなければならないと思っています。

2.外へ、外へ。居場所を自分で作り広げていく。

コミットすると言っておきながら、外へドンドン出て世界を広げて変えて行きたいと考えています。未来を展望し、今を展開させていく。
2024年は、外へ外へと仕事を通じて世界を展開させていきます。「企画・編集」「コピーライティング」「ライティング」、隙あらば自らの意思でチャレンジしていきます。

3.感性を刺激し続ける

佐久間さんと東野さんのYouTubeを観て、圧倒的なインプット量に驚愕しました。そこで自分もできる限りエンタメに触れていこうと思っています。最低でも週に2-3本は映画かドラマを観ていきます。オススメ、教えてください。

4.本を読む

これまでビジネス本が多かったけど、小説にもチャレンジしていきたい。なぜなら、ビジネス本はだいたい同じことを言っているから。しかし、小説は物語はバラバラで設定や表現も違う。そこで磨かれるのは想像力。自分で考えて膨らませ、それを自らの言葉に落とし込むまでをセットにしていきたいです。

5.書く。書く。書く。

SNS、noteをどんどん書く。書くのがしんどい、けど書いていく。毎年そう言っているけど、なかなか継続しない。でも、「書くということは、分かるということ」です。自分を、学びを、社会を、これからを。理解するために、まずはどうでもいいことでも書いていこうと思います。5分だけでもね。まずは小さく行動して行きます。

目指す価値は「ちょうどいい距離感をつくる」こと。

仕事に限らず、これから「ちょうどいい距離感」の価値が見出されていく社会になってくると思います。

自分が「やってみたいこと」の共通点は「ちょうどいい距離感」でした。
社会の流れ、相手の流れ、自分の流れを捉えつつ、「ちょうどいいものを、ちょうどいい感じで」つくっていければと思います。

今年は、2030年までまたがる物語のスタート

年末年始はコワーキングスペースに篭り、昨年を振り返り次の物語をスタートさせる準備をしていました。

今年は向こう6年間、自分がやりたいことに向けての新しいスタートをきった年です。

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