ビズリーチ〝10th Anniversary〟にて、東京ガス株式会社 常務執行役員・岸野 寛 様と、株式会社ビズリーチ 代表取締役社長・南 壮一郎 様の写真撮影を担当させていただきました。
エネルギー自由化時代の「総合エネルギー企業」としての挑戦
明治18(1885)年、渋沢栄一らの尽力により東京府から瓦斯(ガス)局の払い下げを受け、「東京瓦斯会社」として誕生した東京ガス株式会社。創立から130年以上、社会インフラ事業者として、社会の持続的発展に貢献することを目指し、事業活動を行ってきました。技術革新や人口構造の変化、環境問題に対する世界的な関心の高まりなど、エネルギー産業を取り巻く環境は刻々と変化しています。2011年の東日本大震災を機に抜本的なエネルギー規制のあり方が問われた日本社会において、東京ガスはその変革にどのように対応し、変化に挑み続けていくのでしょうか。「エネルギーの自由化」によってもたらされた経営戦略と、それにともなう人事戦略の変化について、常務執行役員の岸野寛氏に、ビズリーチ代表取締役社長の南壮一郎が話を伺いました。