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内田 太朗

株式会社Awarefy / 公認心理師、臨床心理士、博士(人間科学)

内田 太朗

株式会社Awarefy / 公認心理師、臨床心理士、博士(人間科学)

経歴

日本学術振興会の科研費(DC1)を取得し、早稲田大学にてマインドフルネスグループ療法に関する研究に従事しておりました。また、公認心理師として、綾瀬駅前診療所、新座すずのきクリニックで臨床経験を積んできました。現在は株式会社Awarefyにて開発・研究に従事しております。 詳細は、ResearchMAPに記載しております(https://researchmap.jp/taro-uchida?lang=ja)。

この先やってみたいこと

未来

・AI技術を用いた心理的支援に関する研究活動に従事してみたい。 ・自身が実践・研究してきたマインドフルネス瞑想やコンパッションの実践が、効果的かつ安全性が高い形で社会に普及されることを目指し、啓発活動や研究に従事してみたい。

株式会社Awarefyの会社情報

株式会社Awarefy8ヶ月

公認心理師、臨床心理士、博士(人間科学)現在

- 現在

研究や自身の実践の体験をから、人々の苦しみを減らし、幸福感を増やすことに人生の価値を感じており、"心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する"というAwarefy社のミッションに惹かれて、入社を決意。 「認知行動療法のプログラムの作成」、「内部データの分析」、「AIを用いた心理的支援に関する研究」に従事。

早稲田大学10年間

大学院 人間科学研究科 臨床心理学専門領域(博士前期・後期課程)

-

うつ症状や不安症状に対するマインドフルネス・グループ療法の作用機序の解明をテーマに研究をしていました。具体的には、マインドフルネス・グループ療法における、セルフコンパッションやマインドフルネスの役割に着目して博士論文を執筆いたしました。

人間科学部 人間環境学科

2017年から1年間休学をして、タイやミャンマーの寺院に出家し、マインドフルネスやコンパッションの修行を詰みました。 卒業論文では、日常生活下で自分を労る行動(セルフコンパッション行動)を測定する方法を開発し、その妥当性を検討しました。



言語

  • 英語 - 日常会話レベル

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