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株式会社ラフスタイル / デザイナー
株式会社ラフスタイル WEBデザイナー。福島県出身。地元広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務。東京に移住後、昼はデザインの仕事をしながら、夜間絵の学校に通う。愛媛に移住後、ラフスタイルに入社。「すべての源はブランディングにある」と気づき、ブランディングデザインを学び始める。デザインやイラストを通して「未来や想いをカタチにするお手伝い」をしていきたい。
Mission →未来や想いをカタチにする
フリーのデザイナーの頃からお世話になっていて、そのまま入社させてもらう。子どもが小さかったので、当時はまだ珍しかったフルリモートでの勤務体制。 コロナが終息した今でも社員のほとんどがフルリモート。自由をこよなく愛する社長は、社員にも自由を与えてくれる。
クロッキー、水彩画をひたすら描く。 先生は絵の描き方はほとんど教えてくれない。代わりにコーヒーと緑茶の入れ方、人生観などを教えてもらう。 同時に某イラストレーターのソサエティ事務所でバイト。大御所の先生のお世話やコンペディションの準備、美術館での展示など、イラストレーションの世界を存分に楽しんだ東京生活だった。
WEBデザイナーとして本格的に色々やらせてもらう。学校関係の仕事が多く、その学校ごとの特色や競合との差別化などブランディングやマーケティングの基礎的なことはここから始まっていたと思う。
海外向けクリスマスカード、グリーティングカードを一年中作る会社。特殊印刷や紙に詳しくなる。日本の伝統文化や価値観等もインプット。
超氷河期時代だったが、広告代理店でデザイナーとして雇ってもらう。 かなり自由な社風で、よくあんな右も左もわからないままクライアントと打ち合わせしてたな、、と振り返ると恐ろしくなるのだが、望めば何でもチャレンジさせてくれる環境だった。
グラフィック選考。人間より野生動物の数が多いかもしれない会津で、2年間課題や制作に明け暮れる。デザインとはテクニックではなく課題を解決する事、WEBデザインに必須なアフォーダンスの考え方など、基礎的なことはここで学んだと思う。 ここで出会った人達に感謝しかない。