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社会人一年目と今のわたしを比べてみた

Photo by Mason Wildfang on Unsplash

社会一年目のわたし

新卒入社年度

2018年

職業

ウォンテッドリーのインフラエンジニア

何をしていたか

Kubernetes と Terraform をメインで触るクラウドインフラエンジニア / SRE でした。オートスケール基盤を整えたり、分散トレーシングを導入したりと新しい取り組みを多く経験させてもらいました。

今のわたし

職業

ウォンテッドリーでインフラエンジニアを続けているのは同じですが、2024年からチームのリーダーも担当しています。

何をしているか

分野はクラウドインフラや SRE 業務が多く新卒のときと大きく変わっていませんが、ポジションが変わってプレイングマネージャーをしています。

比べてみると

変わった部分

視点はかなり変わったなと思います。プロダクト開発を経験したりメンバーからリーダーというポジションになったことで、手を出せる範囲が広がりました。新卒のときはやりたい施策をやらせてもらえないことで悩んでいましたが、今はやることを決めないといけない側になりました。

入社当時は毎日出社していたのに、今では半分リモートなのも大きく変わったこと部分です。

変わらない部分

ウォンテッドリーでインフラエンジニアをしていて、相変わらず Kubernetes を触っています。途中でセキュリティや情シスに関わっている時間の方が長い期間もありましたが、7年目で1周回って戻ってきたような気がします。

Baton Story
「社会人一年目と今のわたしを比べてみた」
このストーリー
田中 篤志|セキュリティエンジニア
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