Masahiro Shibata

前職でのGMOインターネットグループ株式会社への会社売却の後、元KPMG FASの社長が代表を務めるコンサルティング会社にてフィナンシャルアドバイザーとして勤務。シンガポールでのスタートアップ立ち上げ、資金調達支援、M&A業務に従事。

• 財務部長として産業革新投資機構傘下のファンド JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツをリード投資家とした2020年12月の総額20億円の調達ラウンドの資金調達を担当。 • 調達資金を活用した4社のM&A(バリュース株式会社、ツードッグス株式会社、IDR株式会社、AI TOKYO LAB株式会社)及

・経営企画部長として、元イー・アクセスの執行役員が立ち上げた通信キャリアのアウトソーシング会社に勤務。管理部門の整備（経理部門構築、管理会社導入、新卒・中途採用、評価・福利厚生制度構築）と新規事業（楽天モバイルの新規申込受付・顧客管理・在庫管理等のアウトソース事業、インバウンド旅行者向けのプリペイドSIMカード販売事業）の立ち上げを担当。入

・伸和精工の買収及びPMI、ポッカコーポレーション(現：ポッカサッポロフード&ビバレッジ)、鳴海製陶のハンズオンによるPMI支援を担当。 ・投資実行に至った上記会社のハンズオン支援以外にも新規案件のソーシングを担当。機械部品メーカー、食品、飲食、アパレル、眼鏡メーカー、ポンプ等、様々な業界・業種の会社への投資検討(交渉・入札・DD)を担当。

・財務部 課長として公募増資、公募・私募社債発行、SPCを活用したノンリコースローン、40-100の金融機関が参加するシンジケートローン等で総額1,500億円の調達を担当。 ・資金調達活動以外にも、戸建住宅会社、ホテル運営会社、ゴルフ場運営会社2社、飲食運営会社のM&A及び67%保有のマンション管理会社の100%子会社化等の複数のM&A案件を実務責任者として担当。