オールラウンドハーブ栽培で高収入の実現を!
【高機能性植物の栽培から研究】
これからの健康維持、老化防止は予防医学が中心になります。
総合的な健康管理が自然の『植物で実現できる』という事を広めて行きます。
高付加価値の植物を無農薬で育てる事で地方の農業の活性化をさせます。
今年も高機能性植物McB(マックビー)の栽培が契約農家の方の畑で始まりました。収穫は9月初旬で、その後は連作障害防止に裏作(2月まで)です。
契約農家の方の収益は1反(約300坪)の畑でMcBの収穫が70~120万円になり、裏作まで入れると100~150万円ほど(土地の地力により差はあります)にもなることから、稲(米の利益は概ね9万円ぐらい)の10~15倍以上の収益になります。
現在までに、市の農業委員会、農地中間管理機構(耕作放棄した農地の有効利用を目的)や農林課の協力も頂ける様になりましたので、IターンやUターンの未経験者までチャレンジ出来るようになります。
ちなみに、中間管理機構からの1反(約300坪)の畑借受け賃料は年間約1~3万円(場所により多少差があります)とタダに近い出費で済む状態になっていますから、夫婦で3反(約900坪)もやれば十分生活はやっていけるでしょうし、兼業であれば更に年収は増える事になります(*^^*)!
また、栽培に必要な温室の骨組は農業を止めて放棄したものが無尽蔵にありますから新に購入する必要がありません(移設費用は個人負担になります)。
来年度には、さらに契約農家の方を(平戸限定)募集予定です。
荒廃し続ける農業でも生計が成り立つビジネスモデルの構築を実現させます。