日本の自己研鑽意欲の低さについて考える
こんにちは。
株式会社best代表の鈴木実麻(すずきみお)です。
みなさん、いつも休日はどのように過ごしていますか?
私の場合、以前はだらだら過ごしていたタイプでした。
今回は日本の自己研鑽意欲の低さについて記事を書きたいと思います。
最新の調査によると、日本人は社外での学習意欲が非常に低く、他のアジア諸国と比べても大きく差があります。
これは、日本の雇用形態が安定志向で、昇進やキャリアアップよりも安定を重視する傾向が強いことが原因の一つと考えられます。
日本の労働市場では、管理職になりたい人が少なく、転職意欲も低いという特徴があります。また、職場の人間関係や休みやすさを重視する傾向も強く、自己成長よりも安定した生活を優先する人が多いようです。
この状況を改善するために、自己研鑽意欲の向上やキャリア形成を促す環境づくりが求められています。
特に、20代、30代の若いうちから、社内外問わず積極的に学び、世の中での人的資本を高めることが大切です。
会社以外の時間を何に使うのが効果的か。
まずは休みの日に読書から始めてみてはいかがでしょうか?