ベタですが「誰と働くか」が非常に大事
ウォンテッドリーに始まり、他にもたくさんの媒体もあり、そういった媒体経由で出会うこともあれば、ちょっとしたツイッター、フェイスブック、のようなSNSでのやりとりから出会うこともあります。
出会うきっかけはたくさんあるし、世の中に会社もたくさんあるし、今は昔よりも自分で起業するということもやりやすくなっていますし、色んな選択肢があるわけですが(改めて恵まれていると感じた方がよいですね)、「何をしたいか」って実は結構決まらない(決めるのが怖い)って人多いんです。
ただ、「何をしたいか」が分からなくても「誰としたいか」がはっきりしているならそれで良いのではないかと考えています。前提条件「一人では何も出来ない」ので。結局「誰か」と一緒に活動をすることになります。その時にちょっと大変なことがあっても乗り越えられるのは「こいつ(こいつら)と乗り越えたい」「この人が登ろうとしている所からの景色を自分も見てみたい」という力なんですよね。
そして、後から気づきますが、結局はそれが「自分のしたいこと」なことが多いです。
みんながみんな有名な経営者のようにブレない太い幹が最初からあるわけではありませんので、集まれたみんなで互いに育っていければ良いのではないのかなと、今までの人生を振り返り感じています。(といってもまだ大して生きていませんが)