Ubuntuデスクトップ奮闘記
どうも。
野村です。
早速ですが、メインPCのHDDが一部逝きました。
セクター不良ですね。
でも、そんなに慌ててません。
USBから起動すればHDDの中身の殆どが無事であることが確認できましたので。
普段からバックアップしてるので実害はUbuntuと諸々の再インストール位ですね。
これがWinやMacならばどうですか。
面倒くさいですよね。
Ubuntuならば、凄くカンタンなんです。
USBメモリーにUbuntuのディスクイメージを焼けばいい。
それを壊れたマシンに装着して、BIOSからbootをUSBに変更すればいい。
するとUbuntuが立ち上がるんです。
16GBのUSBメモリー一つで。
するとですね、記憶媒体が自動的にマウントされるんです。
勿論、酷い損傷していたらこの限りでは無いのですが。
で、マウントされた中身を扱えるんですよ!
バックアップのタワーPCとHDDの中身、/homeはrsyncで同期しているので一応確認して。
で、どうやら/home/hoge/Dropboxがやられてる。
リカバリーモードからcuiでfsck叩いても直らなかったし。
USB起動したデスクトップからroot権限で削除!
そしてもう一度fsckを叩く!
1TBのHDDだから、約4時間!
頼むよー、次の入金まで保ってくれよーと願いながらターミナルを眺めているのです。
あと1時間ちょっとかかります。
ああ、早くPC買い替えなきゃと思う昼下がりなのです。
慌てなくても、心配ではあるのです。