自分を表す3つの言葉〜バトン〜
2024/12/24 当社で新しく「バトン」機能をリリースしたため、早速実施できればと思います〜
1つ目の言葉「記憶力」
その言葉を選んだ理由
「記憶力」と言うと、文庫本を丸暗記したり、法律の条文をスラスラ言えたりする天才的な才能を思い浮かべるかもしれませんが、私の場合はちょっと違います。なぜか些細な出来事や雑談の内容など、他の人が忘れていることをよく覚えているタイプなんです。
人事担当ではないのに、入社年月日や誕生月等を覚えていて、たまに驚かれます。
仕事においては、自分が関わっていない過去の施策も覚えていたりするので、個人的にはとても重宝しています。サンプルとデータは大事!人の誕生月もコミュニケーション上、とても大切です。
2つ目の言葉「好奇心」
その言葉を選んだ理由
私は結構慎重な性格ですが、実は「好奇心」が強いです。「面白そう!」と思ったらすぐ調べて、リスクが低そうなら即行動。リスクが高そうなら潔く諦めます(笑)。
例えば旅行。普段は計画的に準備しますが、突然「◯◯食べたい!」と思い立ち、数時間後には北海道や九州にいたことも。他にもプレスリリースで見つけた新製品やイベントを即決で予約したり、食べたことのないメニューがあれば注文したり。
経験してみないとわからないことも多いので、気になることは何事もチャレンジしたいですね。
3つ目の言葉「受容性」
その言葉を選んだ理由
FFS診断を受けた時に、一番高かったのが「受容性」でした。受容性は、ざっくり言うと「面倒見が良く相手を受け入れるタイプ」。この結果を受けて自分を振り返ると、確かにと納得しました。
学生時代は友人のテスト対策に心血を注ぎ、部活で端にいる子が馴染めるよう声をかけたり。業務では、上司や同僚のサポートを意識し、相手のスケジュールを把握した上で、無駄な待ち時間が発生しないように自分の業務を調整したり。「ありがとう」が何よりの原動力。
そんな風に人の役に立てることに喜びを感じています。
まとめ
こうして考えると、私の「記憶力」「好奇心」「受容性(人の役に立つ喜び)」は、それぞれが独立しつつも、絶妙に絡み合っています。
「記憶力」で蓄積された失敗談や関わる人達の特徴と
「好奇心」で得た新しい知識や経験を元に
「人の役に立つ喜び(受容性)」が発揮される。
何か欠けても私らしくないと感じるので、『自分を表す3つの言葉』として選びました。
以上、初ストーリー&バトンでした!!
私からは、猫好きなあの方にパスさせていただきます。(書いてくれると嬉しいな)