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宇宙サービス事業への取り組みとビジョン

こんにちは、矢内綾乃です。

現在わたしは、法人2社を経営しており、エンジニア支援事業、独立支援事業、宇宙サービス事業、オーガニック・エシカル専門店の運営など、幅広い分野で多角的に経営を行っています。

少し前のことになりますが、一般社団法人 公開指導経営協会 理事長・喜多村豊さんとの対談企画で、アーバンライフメトロ(URBAN LIFE METRO)というWebメディアに取り上げていただきました。
対談では、取り扱っている事業内容とそこに込める思い、経営で大切にしていることなどを熱く語り合い、非常に有意義な時間を過ごしました。

喜多村豊さんとの対談記事はこちらに掲載されています。
https://urbanlifemetro.jp/picks/passionplanets/


宇宙サービス事業について

わたしが最初に立ち上げた会社「PassionPlanets」は、宇宙を連想させる社名ということもあり、対談の中ではまず初めに宇宙サービス事業が話題に上がりました。

具体的には、以下のサービスを取り扱っています。

  • 気球での宇宙旅行体験
  • ロケットでの宇宙旅行申込みエージェント
  • 人工衛星を用いて、メッセージカードや想い出の品、DNAなどを宇宙へ飛ばす「宇宙想」
  • ご遺骨(人・ペット)をカプセルに納めて人工衛星に搭載し、宇宙空間へと散骨する「宇宙葬」

宇宙サービス事業の詳細は、こちらの会社HPにも記載しております。
https://passionplanets.com/spacetravel/


宇宙から地球を見て感じたこと

以前、下記の記事で「宇宙サービス事業を始めたきっかけ」についてご紹介しました。
https://www.wantedly.com/users/176271130/post_articles/901338

わたしが小さい頃に抱いていた夢、「宇宙飛行士になること」。いつからか「無理だろう」と思い、忘れていたその夢が、ある経営者さんの言葉をきっかけに「まだ宇宙に行ける可能性はあるんだ!」と再び開かれました。
それから努力を重ね、経営者としての実績を積み上げてきた結果、ついに「宇宙(成層圏)から地球を見る」という経験を実現するに至りました。

実際に成層圏から地球を見て感じたのは「地球上には国境線は存在せず、世界は一つである」ということです。
子どもの頃から見てきた世界地図には国境線が引かれていますが、実際の地球にはそんな線はありません。国境線は人間が勝手に引いたものであり、世界は本来ひとつなのだと実感しました。
そして、この青く美しい地球を守りたいという思いが、さらに強く芽生えるきっかけにもなりました。


根底にあるのはビジョン(想い)

宇宙サービス事業とオーガニック・エシカル専門店の運営を手がけていると、まったく違う分野で事業を展開しているように思われるかもしれません。しかし、根底にあるのは「青く美しい地球を守りたい、後世に残していきたい」というビジョンであり、この思いが両事業をつないでいます。

https://note.com/ayanoyanaiwkiwki/n/ndc9d77007f7c
こちらの記事でも思いを綴っていますが、わたしは宇宙に浮かぶ青い地球が大好きです。実際に地球を見られる機会が増えるのはとても嬉しいですし、また、人体や環境に優しいものを多くの人が利用することで、このきれいな青い地球の環境保全につながればいいなとも思っています。
今後も、この根底にあるビジョンや想いを原動力に、仕事を続けていきたいと考えています。

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