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【2024年新卒入社】「レベルの高い当たり前ができる“かっこいい大人”になる」ために | 新卒社員インタビュー #1

2024年入社のフレッシュな新入社員をご紹介します!

ボルテックスは2012年に新卒社員1期生となる社員が入社しました。そこから現在まで毎年新卒採用活動を行っていますが、今年は22名のフレッシュな社員が入社をしました。4月から6月まで3ヶ月間みっちりと研修を行っている中、空き時間にインタビューを実施しました!

Q. 学生時代の一番の思い出は?
A. 1番の思い出は、卒業間近に卒業生達と行った旅行です。適切にはその旅行が思い出、というより、その旅行中に思い返した4年間の日々です。 皆さんも同じだと思いますが、大学時代は沢山の思い出があり振り返るととてもあっという間です。私は2年生の後半には「もう遊び尽くしたから早く卒業して働きたい!」などと考えていましたが、実際に卒業が迫るとやはり寂しくなるものです。軽井沢のコテージで大学4年間の思い出を振り返り、最高の友達や大切な人ともっと遊びたい、もっと飲み会をしてもっと色んな場所に行きたいと想い、皆んながいる前で信じられないくらい咽び泣きました。そんなキャラじゃないのに・・・翌日の帰りの車や卒業式でそのことを良い意味でバカにされ、恥ずかしくもあり嬉しくもある思い出です。


Q. 学生時代に頑張ったことは?
A. 学生時代に頑張ったことは家庭教師のアルバイトやサークルの代表など様々あるのですが、1番は宅建の勉強です。 私は不動産業界で就職すると決めていたので、大学3年時に宅建を取得しました。先輩に教材を頂き、なんとなくで試験を申し込んだのですが、試験の約1ヶ月前まで何も勉強をしていなかったので、残りの日にちが短く大変でした。受験する以上は絶対に合格したいので、1日のうち、睡眠時間とリフレッシュの時間以外の全てを宅建の勉強に費やし、無事合格することができました。その1ヶ月は友人からの飲み会や遊びの誘いを全て断り、勉強のみをしていたので大変でした。


Q. 就活で大変だったことは?
A. 就活で大変だったことは2点あります。ESの作成と面接の為の移動です。 ESは企業により書く内容や文字数が異なる為、単純に手間がかかりました。また、面接の為の移動に関しては、大学時代に群馬県に住んでおり、エントリーした全ての企業の対面面接が東京で行われたので、移動費や移動時間などがかかりとても大変でした。その点、当社は交通費は負担するので安心してください。


Q. 入社の決め手は?
A. 入社の1番の決め手は自己成長です。前提として私の働く目的は金銭面は当然として、それ以上に自己の成長です。私の理想の将来像は「レベルの高い当たり前ができる“かっこいい大人”になる」ことです。 当社は投資用の不動産を取り扱う為、取引相手が主に中小企業の経営者になります。経営者相手に契約を成立させる為には、業界や商材の知識のみならず立ち振舞や話し方など、多くのことが顧客と同等以上に行えるよう成長する必要があります。その為、当社で日々業務に勤しむことで、要件を満たすかっこいい大人になれると考えたからです。 その他面接官が、採用の是非に関係なく、私のことを考えたアドバイスをくださることや、会社に対するプライドを持っている点に惹かれたことが入社の決め手です。


Q. 同期の雰囲気は?
A. 皆意識が高く、互いに高め合える環境です。また、大学で出会った友人以上に様々な価値観の持ち主がいることは、とても新鮮です。私の偏見ですが、高校や大学は偏差値的にも同じ様な考えを持つ人が集まりますが、当社では人間性や個性を重視して選考が行わせる為、本当に様々な方がいて毎日発見の連続です。(選考の基準は私の偏見なので、実際に何を重視しているかは分かりません。)


Q. 研修で印象的なことは?
A. 研修が手厚いことが1番印象的です! 一般的に新人研修の期間は1,2週間が多いようです。しかし、当社は3ヶ月みっちり新人研修が行われ、初めの1ヶ月はビジネスマナーなどを徹底的に研修します。商談相手などを考えると当然かもしれませんが、立派な社会人としての基礎をしっかり学べる点はとても嬉しいです。


Q. 最後に就活生に一言!
A. 当たり前ですが、何を働く目的とし、どんなキャリアプランでどんな大人になるかは自分次第です。私の大学の先輩には新卒1年目で転職をする方が何人かいました。その方々が悪いと言う訳では一切ありません。自分が将来どうなりたいのかをしっかり考えて悔いのない就職活動をして下さい!応援しています!

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