松下 りせ | ワクセル Official Web Site
<経歴> 日本で夢と希望に溢れる人生を送る人を増やすことを軸に事業を展開。1990年生まれ、慶應義塾大学文学部卒。 新卒で三菱電機に入社後、オリエンタルランドに転職。好きな仕事をする中で、お金やキャリアについて悩みを抱え、将来の不安を解消す...
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最近、金融投資や不動産投資を始めようとされる方が多くなったと感じます。
銀行の低金利化や投資情報の容易化で以前よりも身近になったということでしょうか。
例を挙げると、NISA制度は2024年1月より新体制になりました。
主な変更点しては、以下が挙げられます。
今回、以前ワクセルのコラボレーターで、対談をしたこともある”松下りせさん”の著書『恋と推し活とショッピングに学ぶ知識ゼロからの女子株』を読んで学んだことを前半後半に分けてご紹介します。
松下さんは当初恐れながらも株式投資を始めたそうです。
同時にドキドキもしながら始めたことで、人生がどんどん変わっていったとお話されています。
何事も、まず一歩踏み出すことですね。
実際に触れて始めるからこそ、分かることが多くあります。
投資に限らず、初めてやる仕事やスポーツでも同じだと思いますが、実際に始めるからこそ、その面白さがわかりますし、難しい部分や自分が苦手と感じる部分を実感することができます。
この少しの挑戦が自分の人生をどんどん変化させるのです。
この本でも投資について、まずは触れることからおすすめしていました。
最初は不安に感じることでも、実際にやってみると意外と何てないこともありますよね。
こうして視野を広げれば広げるほど、今抱えている悩みが意外とちっぽけに感じることが多くあります。
僕も何事も百聞は一見にしかずで、まずは実際に自分で足を動かして確かめることを大切にしています。
投資も人生も自己責任だということです。
松下さんも次のように仰っています。
恋も投資も、成功するのを邪魔する唯一の考え方が、他責思考
自分のできることに集中することで、何かと考えることで物事を前進させられると思います。
僕もただ待っているのではなく、自分から働きかけることを意識しています。自己責任だからこそ、自分自身の働きで人生はどこまでも面白くできるのではないかと気付かされました。
何事においても、不測の事態に遭遇することがあります。期待をしている時ほど、不測の事態が起こった際は、大きくショックを感じるものです。
起こるか起こらないか、未来のことは予見できませんが、それでも起こり得るリスクについて把握しておいた方がいいでしょう
この本では上記のように書かれています。
僕も普段から計画を立てる時は目標・目的を楽観的に描き、計画は悲観的に行うように心掛けています。達成するためにAプランだけでなくBプラン、Cプランなど具体的に想定をして準備しています。常に未来を描きながらリスクを考えると、より計画が上手く進む感覚があります。
松下さんの書籍を読んで、すごく投資を身近に感じられてすごいなと感じました。
そして投資についてというよりも人生や生き方についてかなり書かれており、人生を自己責任で生きるから面白いというところは、特に僕自身も大事にしてきた生き方だなと思い、非常に共感する部分でもありました。後半部分も引き続きご紹介させていただきます。
住谷知厚(すみたにともひろ)
<参考>
◆松下 りせ | ワクセル Official Web Site
◆恋と推し活とショッピングに学ぶ知識ゼロからの女子株
◆『シャウト!』で夢を叫び応援する。“推し活投資”の指南者・松下りせが描く新たな挑戦 | ワクセル Official Web Site
◆新NISAならSBI証券