400万人が利用する会社訪問アプリ
いつか、ユーザーにとって魅力的なB2Cシステムを開発してみたいと思っています。 私はこれまでB2Bシステムに携わり、顧客の業務改善に貢献できることにやりがいを感じていました。一方で、B2Bでは顧客の要望に沿って開発する必要があり、ユーザーに対して常に妥協してもらっている感覚がありま
システムエンジニアとしての基盤固め、およびマネジメントスキルの習得
◆目的 大規模システムのエンハンス開発 ◆背景 某通販会社における業務は幅広く、受注・出荷・在庫管理・売上管理などの様々な業務が発生する 当該システムは上記の業務を一通り網羅しており、業務の根幹と密接に紐づいている 特に、受注や出荷などの機能を1日止めてしまうと数億の損害が発生する可能性があり、可用性、保全性が求められる ◆規模感 100を超える機能を保有するシステム 有識者ですら誰も把握していない機能が複数存在する ◆チーム構成・担当した役割 PM1名・PL2名・SE10名 SEとして開発作業(要件定義〜リリースまで一通り)や照会対応(問い合わせやエラーの調査)、開発環境デプロイなどのインフラを担当した ◆使用技術や開発環境等 Java、JavaScript、HTML、Linux(オンプレ)、Oracle Exadata 11g、Eclipse、Teraterm、FFFTP ◆技術的なアプローチや工夫した点 システム規模が大きすぎて誰一人正解を知らない機能を改修することが多々あるため、とにかく業務理解に勤めた その結果、業務を軸に、主体的に顧客と改修内容の方針を合意することができた また、隙間時間にExcelのマクロを作成して、普段の業務効率化(テストデータ作成など)を行なった
◆目的 車載機アプリとの通信サービスおよび業務システムのエンハンス開発 ◆背景 某車載機販売会社は、車載機とスマホアプリを連携することでユーザに多様なサービスを提供している また、車載機管理業務およびソフトウェアの更新業務は業務システム(Web、OTAサーバ)を活用している ◆規模感 約40本のAPI群、および約10機能のWebシステム ◆チーム構成・担当した役割 関係図:サーバー保守チーム(契約先企業) - 受託開発チーム(自社) 受託開発チーム:PM1名・PL1名・SL2名・SE4名 担当:SL(サブリーダー)として案件の顧客窓口、進捗管理、品質担保、およびメンバーサポートを担当した ◆使用技術や開発環境等 Java、JavaScript、HTML、AWS(EC2、DynamoDB、RDS、S3、Lambda. )、VSCode、PuTTY、WinSCP、JMeter ◆技術的なアプローチや工夫した点 顧客の業務に深く入りこみ、一番の有識者となり、顧客のニーズに基づいた提案することで貢献した また、手動のリリース作業をバッチ化することで、準備作業やリリース作業の時間短縮および品質向上に貢献した
◆目的 DHWのエンハンス開発 ◆背景 当時、某カー用品販売会社はフランチャイズ加盟店に業務システムを提供していた(現在は不明) 当該システムは、在庫状況や販売実績、顧客情報などのビッグデータを分析し、販売予測することが可能 取り扱っている情報は各店舗の発注業務に直結するため、特にデータの保守性・保全性が求められる ◆規模感 数十億のデータを取り扱うシステム ◆チーム構成・担当した役割 PM1名・PL1名・SE3名 SEとして開発作業(要件定義〜リリースまで一通り)や照会対応(問い合わせやエラーの調査)を担当した ◆使用技術や開発環境等 CentOS(オンプレ)、TERRADATA(DWH)、VBA、サクラエディタ、Teraterm、FFFTP ◆技術的なアプローチや工夫した点 ビッグデータを取り扱うため常にレスポンスが悪化しない方法を検討した また、ユーザ(各店舗)からの問い合わせに対して複雑なデータの流れを伝える工夫を行なった
流体力学・シミュレーション
宮城 築さん
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