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やりたいと思ったら迷わずやる

短期大学卒業後、JR東日本(株)にて国内海外の旅行手配および旅行商品販売を行っていました。しかし定年まで残り10年となったところで、自分の好きなことを仕事にして過ごしたい生活環境を作りたい!と強く思い早期退職しました。 愛する家族との時間を大切にし笑顔あふれる環境で生きて行くために、未経験のWEBサイト制作を勉強中です!

この先やってみたいこと

未来

良いと思ったものをあらゆる媒体で情報発信し、人々の心を揺り動かすことをしたいです。世の中の悲しみや苦しみを緩和し、喜びや感動で人々の心が豊かになる力になりたいと考えています。 前職を退職してからは、ライティングのスキル向上のためにクラウドソーシングにて仕事を受注し書籍を出版

東日本旅客鉄道株式会社31年間

旅行商品販売・企画・仕入れ・造成、駅業務

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私が入社した当時は女性社員がほとんどいない状況だったため、女性目線のアイディアや企画を提案し会社のイメージを大きく変えようと意気込み入社しました。お客さまからの社員に対する印象があまり芳しくなかった点を180度イメージ転換させ、この会社が時代に沿ったお客さまと近い存在であることを作り出そうと考えていました。

  • 業務研究会でお客さま満足度向上

    駅にはきっぷを買う「みどりの窓口」と旅行商品を買う「びゅう」という窓口が別々に存在していました。みどりの窓口が混んでいる時期の方が多く向かいにあるびゅうでもきっぷは買えるのにお客さまはそれを知らず、びゅうにお客さまがいない状況でもみどりの窓口に並び続けていました。同じ駅にある窓口なのだから協力し合おうということで、お互いの繁忙期と閑散期の状況を把握し、その時の要員を利用してお客さまをお待たせしないという方法を生み出しました。

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  • 店舗内の装飾とPOP制作

    私が入社するまで9割が男性社員だった職場では、旅行のパンフレットがただ並べられているだけで、お客さまの心に響くような宣伝物もなければあったとしても見栄えのしない寂しいものでした。各コーナーに色彩を取り入れたPOPを作成して設置し、入りやすい店舗づくりとパンフレットがどこに置いてあるのか、何がおすすめ商品なのかが伝わるようにして販売促進に努めました。

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  • 業務体制改革

    当時まだ駅のきっぷのみを販売する「みどりの窓口」と旅行商品を販売する「びゅう」は、店舗として隣接してはいたものの別の窓口として営業していました。(2011年の時とは別の駅) しかし同じ駅構内にあり社員が通る後方は繋がっているにもかかわらず、やはりここでも「みどりの窓口」に行列ができていても「びゅう」は閑散としているという状況が多々ありました。 そこでびゅうのスタッフがみどりの窓口で発生したトラブル(主に自動券売機のエラーなど)を対応することで、みどりの窓口のスタッフが席を立って対応に行かなくても済むような仕組みづくりをしました。 当時業務内容が全く異なっていたため、びゅうのスタッフがみどりの窓口の業務を行うということは、非常に大きな改革でした。 本社からもその取り組みが会社の意向に沿っているということで、当駅だけではなく全駅に水平展開しようという運びになり、他の駅からはいろいろな問題があると懸念された事もありましたが、それをきっかけにJRの販売窓口の在り方が変わるようになりました。

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山脇学園短期大学2年間

英文科

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タイピング、英文法



言語

  • 英語 - 日常会話レベル
  • 日本語 - ネイティブレベル

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