女性が綺麗になるためのたった1つの方法
知っていますか?
女性が綺麗になるためのたった一つの方法があることを。
知っていますか?
それは難しそうで簡単なたった1つの作業であることを。
今日お話するのは「女性の綺麗」について。
今から書くことは、僕の写真家として一番大事なことです。
僕が写真活動をするにあたっての信念を。全てを込めて書きたいと思います。
少しだけ長いですが、お付き合いいただけますと幸いです。
目次
1、たった1つの呪文
「私は、綺麗だ」
そう心の中で唱えてください。
場所はそうですね、
- 鏡を見ながら
- 本を読みながら
- 歩きながら
- 湯船につかりながら
- ドラマを見ながら
どういうところでも大丈夫です。
1つだけ唱えてみてください。
「私は、綺麗だ」
言ってみましたか?
ありがとうございます。
その時点でアナタは間違いなく綺麗です。
2、綺麗ってなんだ
皆さんは考えたことがあるでしょうか?
”綺麗”って何だろうって。
ん~~~~~。
しょーじき!
難しい問題ではあります。
人それぞれに個性があるように、
人それぞれに綺麗の定義はあるからです。
では、答えにならないではないか!!!!
そうですね!その通り(笑)
というわけで、僕なりの立ち位置を書いていきたいと思います。
2-1、綺麗イズ○○○
僕は思います。
綺麗とは【生き方】であると。
生き方とはまた随分と抽象的な言葉でしょう。
でも、これくらい人のキレイを表すことはない。
僕はそう思うんです。
どういうことでしょうか?
それはこうです。
生き方とは、数あれど、
僕が綺麗だなと思う人の生き方とは、
「自分は○○だ!」と自分の生き方を選択し、
その者や何者かになろうともがいている人たちです。
- ”こう生きたい”
- ”こう在りたい”
- ”自分の人生を選択したい”
そうやって生きている人は本当に素敵だと思います。
だって、その魂とは気高く勇気ある魂だからです。
凛とした瞳に宿る炎は、
真っ青な色をしているでしょう。
今現在で、何者かになる必要はありません。
僕だってわからないもん。
自分が何者かなんて。
大事なことは、
何者かになろうとして、その姿勢を見せることです。
そういう女性を綺麗だというのではないでしょうか?
3、女性であるだけで美しい
確かに見た目って重要ですよね。
でも、見た目って何でしょう。
見た目がいいって何でしょうか?
知ってますか?
万人に好かれる美女は存在しないことを。
知っていますか?
例えば平安時代の美女と現代日本の美女ではその定義も趣向も違うということを。
そうです。
女性として生まれ落ちた時点でアナタは美しい。
それを否定しないでください。
知っていますか?
アナタのブラウンの瞳も、
アナタの真っ黒な髪も、
その唇も、
その性格も、とってもとっても魅力でしかないことを。
4、女性だけの特権
もっとオシャレをしていいし、
もっとお化粧したっていい。
もっと自分に自信をもって、
もっと胸を張って歩けばいい。
もっと大きく夢を描いて、
子供も仕事も取っていい。
もっと自分を好きになって、
沢山大切な人を愛していい。
もっと素敵な笑顔になって、
それはぎこちなくてもいい、
心から笑ってほしい。
それは僕や多くの人たちを救う笑顔だからです。
可愛くなりたいと思うことが、
大好きな人の為におしゃれをすることが。
綺麗だと思ってほしくてお化粧をすることが。
それは偽物でしょうか?
それは間違いでしょうか?
それは取り繕っているのでしょうか?
それは人を騙しているのでしょうか?
違います。
そのどれもが尊い願いです。
尊い想いです。
……女性だけの特権です。
ただ一つ言うなれば、
特に身に付けるものや自分の将来を考えると、
コスメよりもホリスティックを使ってほしいし、
ヘアケアとかには気を付けて欲しいなってことくらいです。
5、愛するということ
もっと自分を好きになってください。
もっと自分を綺麗だと知ってください。
もっと自分を愛おしいと思って。
もっと自分の未来にキラキラしていて欲しいと思う。
それはね、自分を好きになるということは、
人のことを本当の意味で”愛することができる”人間になる。
そういうことだから。
あなたがお母さんになるのなら、
子供のことを抱きしめて、
「愛しているよ」という言葉が、
1000倍くらいの効果を持つようになるから。
本当に大切な友人がいるのなら、
「ありがとう」という言葉が、
アナタを何があっても手を差し伸べてくれる友人を作ってくれるから。
大切な恋人がいるのならば、
「大好きだよ」という言葉が、
本当の意味で絆を繋ぎとめてくれるから。
だからまずは愛してください。
自分自身を。
まずは自分を知ってください。
アナタは綺麗なんだって言うことを。
6、女性が綺麗になるためのたった1つの方法
「私は、綺麗だ」
そう心の中で唱えてください。
いつも唱えてください。
自分をもっと好きになってあげてください。
どんな時だって、”アナタ”はあなたのそばで寄り添ってくれました。
悲しい時も、辛い時も、いつもいつも。
寄り添って、抱きしめてくれていました。
だからこそ、僕らは感謝しなければいけない。
いつも味方でいてくれた”アナタ”に。
その第一歩。
自分で自分を好きになること。
大丈夫です。
思ったよりも世界は優しくて。
思ったよりも生き抜いてきた道が、自分を照らしてくれるから。
案外人は手を差し伸べてくれて、
本当に涙が出てくるくらいに、ありがとうって思えたから。
だから勇気を出すんです。
自分の人生を生きるために。
自分の命を自分の為に使うために。
だから言いましょう。
「私は、綺麗だ」と。
あなたがそう生きる限り、
あなたはずっと美しい。
僕は心からそれを想う。
華やかでいましょう。
花を身に付けましょう。
宝石で彩りましょう。
自分の心と一緒だなって思うものを、
選んで自分を彩りましょう。
きっとそれはあなたの為にあるものだから。
僕のテーマは”女性の中のキレイ”を写すことです。
これから出会う全ての被写体に、
この想いが届くといいなぁ。
これが僕の写真家としての存在意義でした!
八王子生まれのプロフィール写真家・岡本 祥平