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南山大学/Nanzan University / 国際教養学部/ Global Liberal Studies
1年間の休学留学を終え、新卒での就職活動を行っています。
私が目指すのは、「社会に出ることにワクワクする、自己愛に満ちた子供たちで世界を溢れさせること」です。 そのためには、以下の3つが必要だと考えています。
2年休学する予定のため、卒業年度が2年遅れる。
月に一度、キャリアを考えるプログラムを、就活をしている大学生や若手社会人向けに企画し、開催している。 また、キャリア教育コーディネーターの人と一緒に小中学校や高校に訪問をし、プログラムの運営をサポートしています。
進学クラスに通う学生向けに、大学受験と大学生活についてプレゼンをし、高校生たちの勉強の意欲を高めるきっかけづくりをしました。 20分ほどのプレゼンをした後、質問を受け付けたり、用意していたワークシートに夢への道のりを書いてもらい発表してもらったりして、具体的な明日への一歩をみんなで考えました。高校生から感謝の言葉をいただいたり、今を楽しんでキラキラしていると言っていただいたりして、嬉しい気持ちになりました。 実際に学生と交流できる機会はアスクネットでの小中高校訪問です。そのたびに学生からエネルギーと刺激をもらっているため、私の明日の活力になっています。
高校生の探究活動のサポートをする活動を3か月間行いました。 週に一度の高校生とのミーティングで、教育格差について探究をしました。高校生は11人おり、マネジメントをすることが大変でしたが、一人ひとりのやりたいことや希望に常に耳を傾けながら、対話を重視しながら進めました。
学校法人早翠学園とジャクエツの工場への見学を計画し、実施しました。 一人でも多くの高校生にフィールドワークに行ってもらいたかったため、日程調整をしたうえで、学校法人早翠学園の園長先生に連絡を取り、当日のスケジュールを考えるミーティングを事前に行いました。 当日は、幼稚園の遊具で遊ばせてもらったり、園長先生の想いを聞かせていただいたり、マシュマロとパスタを使って頑丈で高いタワーを作るワークショップを行ったりし、高校生に楽しんでもらいました。
メインの授業では、SOSUを受講。SOSUとは、デンマークの教育と福祉を実践的に学ぶ授業。実際に地域の小学校やエフタースコーレ、医療施設に訪問をした。 その他は、ビーガン料理、カヤック、乗馬、サステナブルガーデニング、手芸、音楽などの授業を受講。
International People's Collegeの時と同様、練り切りワークショップを開催。こちらの学校もインターナショナル生がたくさんいたため、多様な国から来た学生に、和菓子の美しさとおいしさを知ってもらいつつ、実勢に練り切りを作ってもらった。抹茶と一緒に楽しんでもらった。
SOSUの授業で、私がエフタスコーレへ見学に行きたいと先生に伝えたところ、実際に先生が私たち生徒を連れて行ってくれた。 エフタスコーレはデンマークの中学校と高校の間でギャップイヤーを取る学生が通う全寮制の学校。フォルケホイスコーレの青少年版のような学校。そこでは、学校のでき方やグルンㇳヴィの考え方などを校長先生から講義をしてもらった。また、校内も案内していただき、設備の整っている音楽室や美術室を見させていただいた。クリエイティブにかつ自由に作品を作ることができる環境が整えられており、素晴らしかった。
ローマ市内では、NGOの施設に行き、施設の歴史を学んだり子供たちに実際に行っているワークショップを体験したり、ごはんをつくったり掃除をしたりした。また、ローマの歴史を学ぶため、世界遺産を巡ったり古い町並みを散策したりした。 ローマ郊外では、障がいを持っている方と一緒に運営をしている農園に行き、畑作業や動物のお世話のボランティアをした。
デンマークのフォルケホイスコーレ。 多様な授業を受講した。例えば、異文化コミュニケーション、ジェンダー、紛争、デンマークの教育と福祉、建築デザイン、アート、手芸。 その他、様々なアクティビティに参加。例えば、韓国人による日韓関係のプレゼンを聞
練り切りを作ることが得意なので、練り切りワークショップを2回開催。 30か国以上の国から来ている学生と先生と合計70人ほどに、日本の和菓子を伝え、一緒に練り切りをつくるワークショップを開いた。ロボットやワニ、友達の顔などを作ってくれて、とてもクリエイティブに練り切りばかりだったので、私自身もたくさんの発見をしました。
個人的に森の幼稚園の先生と繋がり、見学をお願いしたところ、快く受け入れてくれた。子供たちのための場所は建物の中ではなく、木々の中。朝の集会も外で行い、歌を歌ったり先生が物語を伝え聞かせたりしていた。 日本の一般的な幼稚園や保育園とは全く異なり、遊びに制限がなく、創造力を働かせて自然の中で遊んでいた。
個人的に公立高校の先生と連絡を取り、見学をお願いしたところ快く受け入れてくれた。 英語の授業を見学させてもらった。教材はTOEFLレベルの英語の問題。日本だと大学で英語を専門的に学ぶ学生が勉強する内容だった。公立高校でここまでハイレベルな英語を勉強していることに驚くと同時に、高校生たちの正答率が高く、彼らの英語能力の高さにも圧倒された。
自分と向き合う時間を月に一度作るというイベントを開催しました。 私はインターン生のリーダーとして、半年間走りきりました。はじめはタスクの振り分けに苦戦しましたが、メンバー全員が楽しみながらインターンをしてほしいという願いがあったので、それぞれの得意を生かすことができるような
子どもの貧困に着目し、家庭の事情で塾に行きたくても行くことができない子供たち向けに、無料塾を開講している団体。現在愛知県に15教室ある。今後も教室数を伸ばし、東海地方にさらに多くの教室を開く予定。 私は学生インターン生として、教室の運営をしたり、子供たちと関わって勉強を教えたりした。最終プレゼンテーションではここで得た学びや今後について発表。
高校生向けに国際協力のキャリアイベントを企画・運営をしました。 高校生に自身のキャリアを考える一つのきっかけになればと思い、企画をしました。初めてイベントを企画・運営をしたので、何もわからない状態で始めたが、担当の方に過去の事例を教えていただいたり、企画の壁打ちを何度もして
半年間の交換留学で教育学を学びました。 私が選択した授業は、多文化社会における教育学です。宗教やジェンダーなど、教育の分野以外の観点から、子供たちの教育に与える影響を学びました。
大学の教授に、スウェーデンの学校を訪問したいと相談をしたところ、教授の知り合いの高校で先生をしている方の連絡先をいただき、直接連絡を取った。その先生に許可をいただき、公立高校への訪問を実現させた。さらにそのお世話になった先生に私立の高校で働いている先生に繋げていただき、私立高校にも訪問をすることができた。