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自分を表す3つの言葉

Photo by Ivan F on Unsplash

@igsr5 からバトンを受け取りました!!

普段は筑波大学大学院で学生をやっています。以前、igsr5 と同じチームでインターンをしていました。そのときの詳細は以下の記事に書いてあります。

Wantedlyのインターンでkubeforkの体験をよくしてきた話 | Wantedly, Inc.
こんにちは!!先日までDX Squad(DX: Developer eXperience)でインターンをしていた Junya です.今回は,インターンで取り組んだ課題とその成果を紹介させて頂きま...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/484780

せっかく受け取ったバトンなので、自分を表す3つの言葉を書いてみようと思います。

1つ目の言葉「挑戦」

その言葉を選んだ理由

プログラミングに初めて触れたのは大学1年生の授業でした。そこでそれなりに熱中し、エンジニアになろうと決めたのですが、周りには小中学生の頃からパソコンに触れている凄腕の人たちが多く、非常に畏れ多いと感じていました。そんな人たちと同じ土俵で生きていくために、自分は人一倍いろいろなことに挑戦し続ける必要があると思っています。

しかし、自分は少し得意なことが見つかると、そのコンフォートゾーンから抜け出さない癖があります。そこで、意識的に新しい技術や知らない分野に踏み込むなど、常に挑戦を意識して行動するようにしています。

(↑のリンク記事に詳細がある)Wantedlyでのインターンは実は人生で初めての就業型インターンで、当時はエンジニアの働き方やマインドセットもわからず、インターンで触れた "Kubernetes" も名前は聞いたことはあるけど使ったこともありませんでした。当時は右も左もわからなかったけど、がんばって挑戦したことで、今では少しずつわかるようになってきました。

2つ目の言葉「自動化」

その言葉を選んだ理由

自分はとにかく面倒なことや単純作業が嫌いです。少し悪い言い方をすると「怠惰」が近いかもしれません。ソフトウェアエンジニアリングの文脈でも、どのようにして楽をするか考えることが好きです。例えばソフトウェアのビルドやデプロイ、リリースやバージョン更新、障害発生時の対応など、ありとあらゆる作業を自動化したいと考えています。

これはエンジニアリングだけでなく日常生活にも当てはまります。役所での書類手続きや現金での細かなやり取りなども、できることなら自動化したい。「どうすれば楽になるか」「どうやったら自動化できるか」を考えることが、自分の思考を形作っていると思います。

3つ目の言葉「継続」

その言葉を選んだ理由

「好きなことや得意なことは何ですか?」と問われれば即答できる人は多いですが、「継続していることは何ですか?」と聞かれると、意外とすぐに回答が思いつかないかもしれません。

自分は大学1年生でプログラミングを始めてから約5年間、それなりに胸を張ってプログラミングを続けてきたと言える(のかな)と思っています。これを裏付けする客観的な指標の1つとして、去年1年間のGitHub上でのContributionsが挙げられます。これは 3,554 Contributions / year で、平均すると1日に10 Contributions (Issue / PR / commit ...) 程度の活動をしていたことがわかります。

もちろんこうした数値は原理的にはハック可能で絶対的な評価基準にはなりませんが、継続力を示す客観的な目安としては役立つと思います

おわりに

自分を表す3つの言葉は「挑戦」「自動化」「継続」になりました。エンジニアリングっぽい用語が並ぶ形になりましたが、それも含めて自分を表す言葉だと思います。

このストーリーのバトンは大学の同期でもあり、自分が目標としているひとりでもあり、Wantedlyのインターンにも参加していた @public_yusuke に託したいと思います!!

Baton Story
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「自分を表す3つの言葉」
市古 空|Platform & Enabling
バトンを受け取りました
「自分を表す3つの言葉」
このストーリー
岡部 純弥|Software engineer
1人にバトンをつなぎました
「自分を表す3つの言葉」
public_yusuke|アルバイト
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