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7/6 音姫の個体差?

Photo by Claire Mueller on Unsplash

こんばんは。今日、映画を見ることができた伊藤香澄です。

「怪盗クイーンはサーカスがお好き」、原作小説のファンなら一見の価値ありでした!

尺の都合でカットされている部分があったのは残念でしたが、はやみねかおる作品のキャラクター(夢水清志郎、三姉妹、都会のトム&ソーヤ)や怪盗クイーンシリーズに後々登場するキャラクター達の姿が描写されていたり、それらしき新聞記事が見受けられたりと、ファンサービスが散りばめられていました。

7月6日水曜日、東京は曇りのち晴れ。

日差しはきついが、強めの風が気持ちいい。


さて、今回の話題はずばり「音姫」。

皆さん学校(特に大学?)、職場、外出先でお手洗いをを利用すると思うのですが、音姫を利用する派ですか? しない派ですか?

私は大学入学以降、する派です!

そもそも学校のトイレに音姫があったの、大学だけでしたからね。入学ガイダンスか何かでお手洗いに並んでいて、個室から音姫の流水音が聞こえて「あ、使った方がいいのかな」というのがきっかけです。

それでまあ赤外線式の音姫はそれ以来あれば積極的に使うようになった(便座リモコンの一つとして備え付け式のものは完全主導なので他の人がいたり気が付いたりすれば)のですが、

この音姫、場所によって(型によって?)かなり違うんです。

「流水音」の解釈の問題なのでしょうか。私は次の種類に出会ったことがあります。

・水洗トイレの流れるような音

・川らしき音

・川のせせらぎ、鳥の鳴き声が含まれる音

・大雨が屋根に打ち付ける音(音割れ気味)

……うーん、バラエティ豊か。

最後の雨の音、これ聞いたときはあまりに音姫のイメージから違いすぎて一瞬戸惑ったのを覚えています。

場所は東京スカイツリー、確か1階、PLAZA(雑貨店)の手前にある広場に面したトイレ。

思わず撮影した写真から型番を調べたところ、TOTOのTCF584シリーズとのこと。

現在は廃盤で、2011年~2012年ごろ(メーカーの説明書にある日付が2011年11月)らしく、そこそこ前のものらしいですね。

音割れ気味だったのは「年季が入っているから」説と「当時の技術レベルの問題」説が出てきましたが実際どっちなんでしょう?

物持ちがいいのはとても良いことなので、次行ったときにまた会えるといいな、と思ったり。


というわけで音姫の個体差についての小話でした。

ではまた明日の更新でお会いしましょう!

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