ご機嫌で明るいヤツがチームを救う
みなさん、こんにちは!久々のWantedlyにやってまいりました。この間、何があったかと言いますと、会社のオフィス移転を炎天下の中、男4人でせっせと荷物を運び、ニッポンレンタカーで借りた2tトラックにn荷物を積めるだけ詰め込み、新オフィスとの間をピストンし、新入社員用の机やらを作りですね、まさにベンチャー企業の醍醐味を味わっておりました。そんなこんなで9月に4名が入社し半年前には想像もしなかった風景になっております。はい、楽しいですね毎日。
今日はですね、「明るくご機嫌でいる」ことが結局自分のためになるんじゃないかということについて書いていきたいと思います。
ご機嫌で明るい空気が楽しい場を作る
みなさんも経験ないですか。クラスに一人、部活に一人、部署に一人、とてつもなく明るいやつ。ことあるごとに笑って周りを盛り上げる彼がいるとなぜか自分も笑ってしまって明るくなる経験。不思議と空気が明るくなる。普段はあっけらかんとしているけど、実は人情深くて涙もろいみたいな人。気がつけば彼の周りには人が集まっていて、部活であれば試合に勝つし、部署であればなんとか数字をやり遂げてしまうみたいなチームになる。
あ、どちらかというと僕は、そんな彼らの行き過ぎたおふざけを静止するタイプでしたw でも心の中では、「いいな〜」なんて思ってたりしていましたが、今思えば自分にはそのセンスはないと思い込み、外側で見ている方に回ってたんだなと思います。
ご機嫌でいることは、心掛け
でも最近思うんです。ご機嫌で明るく振る舞っていた彼らは、センスだけで底抜けに明るいわけではないんだなって。悩むこともあれば、悲しいこともあったはず。それでも周りに明るくご機嫌でいたのは、きっと心掛けすることであって、明るくいる努力を積み重ねていたんだろうなって思います。明るくご機嫌でいることの先に、いいことがあるってずっと信じていたし分かっていたんだろうなって思います。
だから僕は、センスがなくできないということを言い訳にしていただけで、実はご機嫌でいる努力をしていなかっただけだったと気づきました。きっと毎日続けることも、嫌なことがあった日も、そうした自分でいることって凄く難しいし、小っ恥ずかしいことだと思います。だから毎日、明るくご機嫌で接してくれていた彼らって神様級に尊敬ですw
結局、明るい方が得する
でも彼らは知っていたんだろうなと思う訳です。自分が明るくご機嫌でいるといいことが起こるということを。確かに、自分が誰といたら楽しいとか安心するとか幸せかって絶対的に明るい人でご機嫌な人だと思うんです。毎日、しかめっ面でイライラしている人の横にいたいとは思わないし、笑いのない日常、暗い日常で過ごしたいという人はいないと思います。だから自分が明るくご機嫌でいると自分の周りに人が集まってきて、頼られることもあれば悩みの相談をされることもあるし、共に悲しむこともある。そっちの方がいいことがあるって知ってたんだなと思います。
何も自分が輪の中心である必要があるかというとそうではないと思います。でも明るく振る舞っていれば自然と明るい輪の中にいるし、きっと自分にも好転的なことが起こりやすくなる気がするんです。だからこそ、今日からでも少しだけ、日常で明るいひと時や笑いがあればいいなと思います。
そんなこんなで、新たなオフィスでも明るくご機嫌な自分でいようと思う今日この頃をお伝えしましたw 最後まで読んでいただいたみなさんにも良いひと時がたくさんやってくることを心から願っています。ありがとうございました。それではまた!
(新オフィス※日本橋久松町)