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Xで万バズ2回。バズの裏にある“小さなこだわり”の話

X(旧Twitter)で、美容系アカウントを運用しています。
アカウント開設から3ヶ月で、2回の万バズを経験しました。

実は、1回目のフォロワーは約50人、2回目も約180人しかいませんでした。
つまりこれらのバズはフォロワー数のおかげでも、偶然のラッキーでもなく、
自分なりの“こだわり”と“考え方”があったからこそ生まれたものだと思っています。

大切にしていたのは、「読み手の視点に立つこと」。
つまり、「自分が読み手だったら、どんなツイートなら思わずタップするか?」を常に考え続けてました。その上で意識していたポイントは、大きく3つあります。

① 有益性

→ みんながまだ知らない・気づいていない、でも知ったら得する情報を届けること。
→ 「誰でも知っている情報」「何度も擦られたネタ」は避けて、自分なりの視点や切り口で差別化するようにしています。

② 引きの良さ

→ スクロールしている手を止めてもらうための“フック”を工夫します。
→ 具体的には、「共感ワード」を1文目に入れることや、画像のトーン・絵文字の統一感などで“世界観”を整えることを意識していました。

③ 読みやすさ

→ SNSは流し見される場所だからこそ、文章の簡潔さ・わかりやすい言葉選び・改行のタイミングが重要です。
→ 頭でわかる前に“スッと入る”ような書き方を心がけました。

こうした細かい工夫の積み重ねが、結果としてたくさんの人に届くきっかけになったのだと思っています。
私にとってSNSは、「いいねの数」よりも、「その投稿が誰かの気づきや自信につながること」の方がずっと大事です。

これからも、自分にしかできない視点で、
誰かに小さな感動を与えられるような発信を続けていきたいと思っています。

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