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TDHD・東洋電装株式会社 / 総務チームリーダー
2020年の夏に現在の会社に「総務チームリーダー」としてキャリアチェンジで転籍。リーダー初心者。大学生の息子を持つ母でもあり、新卒採用選考ではつい母心が邪魔をしてしまいます。自己肯定感低くて自信がなくてネガティブな感情になりがちですが、女性管理職として後輩が目指すロールモデルになれるよう「自己評価2割増し!」「ネガティブは優しい証拠!」を心に日々精進しています。
従業員が思いっきりわくわくしながらチャレンジができる環境を整えたいと思っています。 「総務が変われば会社が変わる!」「楽しい!働きたい!自慢したい!」総務のイノベーションで従業員のワクワクの場を創りたいです。そして私が女性管理職として後輩のロールモデルになれるよう、後輩が自信もって前向きにキャリアアップを望めるよう努めていきたいです。
就任一年目はチームづくり。中途採用でいきなりのリーダー。まずはメンバーが何を考えているのかを知るために「話を聴くこと」「共感すること」から始め、同じ目線で業務を遂行できるよう環境を作りに努めました。リーダーとしての視点や思考を向上させるために、研修や他社の女性管理職の方々とのコミュニケーションを図って日々勉強中。
資格も無ければ経理の経験も無い状態。営業事務で請求書や納品書などといった簡単な経理の一部の業務を経験していた程度での任命。周りを見渡しても他に託せる人材は無く「やるしかない」ので税理士さんやGoogleにお世話になりながら自己流でなんとかこなして7年目。社長に提出した資金繰り表の評価をいただいたのがきっかけで抜擢!
衛星事業発足で経理経験3年の未熟な状況での経理業務兼任。社長の「3年前にやったじゃん!できるよ!」の言葉でチャレンジ。ミスをしても「想定内のミス!」と寛容に受け止めてもらえる環境。
前職が異業種の医療事務だったこともあり、製造業特有の部品名もメーカー名も全くわからない状態。レセプトは知ってても納品書は知らないレベル。周りは男性のおじさま達。当時はGoogleなんてない環境。自力でなんとかするしかない。怒鳴られて泣くことも当時はたくさんありましたが少しずつ経験を積んだことで周りも評価してくれて、いつの間にかお局様状態に・・・
窓口業務がメインだったので患者さんへの対応は苦労しました。受電の時は鏡を見て笑顔で応対。言葉遣い、声のトーン。話しかけるタイミングなど。院長の身の回りなどの秘書業務も経験したことで、社会人としてのマナーを身につけることが出来ました。院長の口癖が「10の依頼に対して10やるのは当たり前。12やって2の付加価値を生んでこそ、信頼が倍増するんだ。その2が君のオリジナルだからね。」でした。今もその精神はここにあります。
スーパーのレジ係のアルバイトを3年間。テスト期間以外は毎日学校終わりで出勤。全額学費と交通費とおこずかいに消えました。高校3年で簿記やPCの授業を受けましたが社会人になって活かせたのは、レジの早打ちからマスターした電卓の早打ちでした。当時、職場学習で行った某パン工場の社員さんから「人生の分岐点では必ず、難しい・険しい・苦手な方を選択できる人