諸橋 優樹

大学ではまちづくりを、特にソフト面の領域の勉強をしています。今後も地方が衰退していき、地域を維持していくのがより困難になっていきます。また都市部に関しても全国から人口が流入し、隣同士住んでいる人のことを知らないといったつながりの空洞化は加速します。しかし、地方でも都市部でも『地域住民のつながり』が地域コミュニティの維持に不可欠であり、その

経営学を中心に学んでいました。東京オリンピックの通訳ボランティアに合格したり、ドイツ人留学生の受入れを経験しました。しかし、まちづくりを勉強したいという思いから仮面浪人を決意し、約10か月の受験勉強の末、宇都宮大学に合格しました。