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カナダ永住権取得へ向けて海外就職に挑戦 カナダ永住権申請に有利な職種である調理師として、 カナダでのキャリアをスタートしました。 カナダ北部の小さな町で働いていたので、日本人は私一人で、 完全に英語漬けの毎日を過ごしました。 いろんな国の人が同じ職場で働き、仕事への価値観の相違
大学を卒業後、工業用ミシンメーカーに新卒入社しました。 ミシンの分解組み立て研修を経て、営業部に配属。 主な業務内容は海外支社の営業部と連絡を取り合い、 ミシンや販売部品の在庫の管理を行っておりました。 またエクセルなど用いて、より効率的かつ正確に ミシンや販売部品の価格調整を行いました。 その後、海外就職に挑戦してみたいと思いが止まらず、 お世話になった会社への辞職を決断しました。
大学時代は英語と中国語を専攻しており、 半年間ずつカナダと中国へ語学留学へ派遣されました。 留学帰国後は語学勉強の継続はもちろん、 その他にも学生団体のリーダーを務め様々な学内イベントに参加したり、 ボランティア活動も積極的に行いました。 その結果、教員からの推薦で、在学部代表として新入生の入学式で 英語と中国語を用いてスピーチを行いました。